■2015/11/8新馬戦6番1人気1着
0.4差2着は次走未勝利抜け、福寿草特別1着ロイカバード
0.8差3着は次走ノガロの0.6差2着ダノンアローダ
1.7差5着ロードヴァンドールは次次走未勝利抜け、福寿草特別でロイカバードの0.1差3着
つえええ。好スタートからそのまま番手を追走。なるべくハナにたたないように進めて、直線内にいたロイカバードを意識しつつ自分の進路のみを確保し、ロイカバードの仕掛けどころを遅らせてからスパート。騎手も明らかに地力上位を認識していて完勝としていい。2着以下も500万下でそこそこやれているメンツなので、最低でも500万下クラストップの地力保持は明白。
レース後コメント
1着 サトノダイヤモンド(ルメール騎手)
「とてもいい馬です。いいスタートを切りました。最初はすごくいいスピードを見せてくれました。道中はリラックスして走って、向正面から他馬のプレッシャーを受けましたが、直線ではパワフルに大きなストライドで伸びました。距離は2000mがピッタリですが、2400mも問題ないでしょう。いい馬の持っているものをすべて持っている馬です」
【メイクデビュー】(京都5R、6R)~サトノダイヤモンド、ミキノヘラクレスが勝利 - netkeiba.com
■2015/12/26500万下11番1人気1着
0.6差2着クィーンズベストは黄菊賞でホープフル3着バティスティーニから0.8差
0.6差3着は京成杯8着ナムラシングン
スタート後に意図的に下げて中団外目追走の形から4角外を回してという前回と違うレースを試しつつも完勝。前走よりも相手のレベルがあがっていないので、前走で示した地力評価をあげることはできないが、まあ強いなと。
レース後コメント
1着 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手)
「とても乗りやすい馬で、2度目のレースでもテンションが上がるようなところはありませんでした。今日はスタートこそ速くありませんでしたが、後方の位置でリラックスして走って、直線では簡単に先頭に立つことができました。エンジンが違います」
【2歳500万下】(阪神7R)~サトノダイヤモンドが人気に応えて快勝 - netkeiba.com
阪神7Rの2歳500万下は、1番人気のサトノダイヤモンド(牡2=池江、父ディープインパクト)が中団からメンバー最速の上がり3F33秒9を繰り出し、馬場のど真ん中を突き刺した。ルメールは「道中はリラックスしていたし直線もイージー。エンジンが違う。クラシッククラス!」と絶賛した。
【阪神7R】サトノダイヤモンド圧勝、ルメール「クラシッククラス!」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
きさらぎ賞
正直ちょっと逆らえない。というより、逆らう要素が全くないレースに今回のきさらぎ賞はなってしまったといった感じ。もまれてもまれての競馬をしていないし、オープンクラス通用実績があるメンツとは間接的にも戦っていないのが穴かと思うが、この馬を避けてか少頭数でかつオープンクラスでそこそこ戦った馬の出走もない。新馬戦でくだしたロイカバードとの力関係がどうかだが、ロイカバードが力を出せない形にもっていった騎手のうまさは当然あったものの、それを加味しても格付けは済んだかなという印象。なによりサトノダイヤモンドの新馬戦はそれほど調教もやってないと陣営が表明するなかでのものだった。
もちろん馬場に対する適性があって、良馬場ならというコメントからも逆転の目が全くないとは思わないが、現段階では上にはとりづらいと思う。断トツ1人気濃厚だろうが、どうにもならんかなと。
騎手からダービーを意識したコメントが早い段階から出るのも納得。
クラシックに向けて落とせない一戦。「あえて硬い馬場を経験させるために京都を選んだ」と参戦の意図を明かしたトレーナーには、どんな条件下でも動じない走りを見せてほしい思いがある。主戦のルメールも「GIIIを勝ってGIだね。ステップ・バイ・ステップ(一歩一歩前進)。自信があるよ」と期待度はマックスだ。
サトノダイヤモンドの主戦ルメールも期待度マックス「自信があるよ」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
サトノダイヤモンド鞍上ルメール「とてもいい体をしているし、メンタルも強い」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
【きさらぎ賞】栗東レポート~サトノダイヤモンド - netkeiba.com
0.4差2着は次走未勝利抜け、福寿草特別1着ロイカバード
0.8差3着は次走ノガロの0.6差2着ダノンアローダ
1.7差5着ロードヴァンドールは次次走未勝利抜け、福寿草特別でロイカバードの0.1差3着
つえええ。好スタートからそのまま番手を追走。なるべくハナにたたないように進めて、直線内にいたロイカバードを意識しつつ自分の進路のみを確保し、ロイカバードの仕掛けどころを遅らせてからスパート。騎手も明らかに地力上位を認識していて完勝としていい。2着以下も500万下でそこそこやれているメンツなので、最低でも500万下クラストップの地力保持は明白。
レース後コメント
1着 サトノダイヤモンド(ルメール騎手)
「とてもいい馬です。いいスタートを切りました。最初はすごくいいスピードを見せてくれました。道中はリラックスして走って、向正面から他馬のプレッシャーを受けましたが、直線ではパワフルに大きなストライドで伸びました。距離は2000mがピッタリですが、2400mも問題ないでしょう。いい馬の持っているものをすべて持っている馬です」
【メイクデビュー】(京都5R、6R)~サトノダイヤモンド、ミキノヘラクレスが勝利 - netkeiba.com
■2015/12/26500万下11番1人気1着
0.6差2着クィーンズベストは黄菊賞でホープフル3着バティスティーニから0.8差
0.6差3着は京成杯8着ナムラシングン
スタート後に意図的に下げて中団外目追走の形から4角外を回してという前回と違うレースを試しつつも完勝。前走よりも相手のレベルがあがっていないので、前走で示した地力評価をあげることはできないが、まあ強いなと。
レース後コメント
1着 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手)
「とても乗りやすい馬で、2度目のレースでもテンションが上がるようなところはありませんでした。今日はスタートこそ速くありませんでしたが、後方の位置でリラックスして走って、直線では簡単に先頭に立つことができました。エンジンが違います」
【2歳500万下】(阪神7R)~サトノダイヤモンドが人気に応えて快勝 - netkeiba.com
阪神7Rの2歳500万下は、1番人気のサトノダイヤモンド(牡2=池江、父ディープインパクト)が中団からメンバー最速の上がり3F33秒9を繰り出し、馬場のど真ん中を突き刺した。ルメールは「道中はリラックスしていたし直線もイージー。エンジンが違う。クラシッククラス!」と絶賛した。
【阪神7R】サトノダイヤモンド圧勝、ルメール「クラシッククラス!」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
きさらぎ賞
正直ちょっと逆らえない。というより、逆らう要素が全くないレースに今回のきさらぎ賞はなってしまったといった感じ。もまれてもまれての競馬をしていないし、オープンクラス通用実績があるメンツとは間接的にも戦っていないのが穴かと思うが、この馬を避けてか少頭数でかつオープンクラスでそこそこ戦った馬の出走もない。新馬戦でくだしたロイカバードとの力関係がどうかだが、ロイカバードが力を出せない形にもっていった騎手のうまさは当然あったものの、それを加味しても格付けは済んだかなという印象。なによりサトノダイヤモンドの新馬戦はそれほど調教もやってないと陣営が表明するなかでのものだった。
もちろん馬場に対する適性があって、良馬場ならというコメントからも逆転の目が全くないとは思わないが、現段階では上にはとりづらいと思う。断トツ1人気濃厚だろうが、どうにもならんかなと。
騎手からダービーを意識したコメントが早い段階から出るのも納得。
クラシックに向けて落とせない一戦。「あえて硬い馬場を経験させるために京都を選んだ」と参戦の意図を明かしたトレーナーには、どんな条件下でも動じない走りを見せてほしい思いがある。主戦のルメールも「GIIIを勝ってGIだね。ステップ・バイ・ステップ(一歩一歩前進)。自信があるよ」と期待度はマックスだ。
サトノダイヤモンドの主戦ルメールも期待度マックス「自信があるよ」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
サトノダイヤモンド鞍上ルメール「とてもいい体をしているし、メンタルも強い」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
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