■2014/10/14新馬戦4番1人気2着
1着はエリカ賞、京成杯勝ちのベルーフ。
スタート悪くなかったが3番手追走、前がペースを落とした時に行きたがるが、仕掛けることなく合わせてペースを落とすが、かかっていたエンジンを一度止める形になった。
スローペースで流れ、直線になってエンジンをかけなおすが、惜しくも届かず。
正直6頭立てのここでは力を出し切ってほしかったし、出し切れば十分圧勝できたようにも思う。
前半超スローでのレースにはなりそこしかわからないが、ベルーフ同等もしくは上位の地力は持っているといっていい。
レース後コメント
【メイクデビュー】(京都4、5R)~グレイスフルワード、ベルーフが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2014/10/25未勝利11番1人気1着
レコード勝ち。
0.2差2着ウェスタールンドは次走未勝利戦でシクラメン賞2着のアルバートドックとクビ差。
スタート悪かったが、位置を取りに行って中団外目を追走。アマノジョージアが早くからポジションをあげにかかったこともあり、終始平均より早いペースで流れるレースに。
道中前目につけた馬に恵まれない流れだったかもしれないが、道中3番手につけ5着となった2番人気馬オールマイアイはレントラーと0.1差、シュヴァルグランと0.6差の馬でちょっと物足りないところもあるので何とも言えないところ。
ただ言えるのは、岩田騎手が勝ちを取りに行く競馬をして、きっちり勝ったという事実。
■2014/11/24東京スポーツ杯2歳ステークス3番3人気9着
スタート後のダッシュよく前に出しハナに立つがペース落とそうとしたところに、マイネルシュバリエがきたのでおさえて、番手追走。ここでリズムが崩れて人馬の息が合わなかった形。前半で体力を消耗してしまった。
流れとしては悪いものとは思えなかったが、結果から道中前に行った馬に厳しい競馬になった可能性が高い。ただ、このレース前の段階でOPクラスの地力が証明されていたアヴニールマルシェは道中前目に着けていた馬で唯一2着に入っており、これが直線一度位置取りを下げた北村宏司騎手がうまい&アヴニールマルシェの地力が抜けて高いのか、他の先行馬の地力がそろって低いのかが重要なところ。
個人的にはソールインパクトが上位に入っていることからも前者に張っているので、4角5番手内で最上位着順のこの馬の評価は上げる。
レース後コメント
【東京スポーツ杯2歳S】(東京)~サトノクラウンがゴール前でとらえる | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
赤字:次走時追記。
1着はエリカ賞、京成杯勝ちのベルーフ。
スタート悪くなかったが3番手追走、前がペースを落とした時に行きたがるが、仕掛けることなく合わせてペースを落とすが、かかっていたエンジンを一度止める形になった。
スローペースで流れ、直線になってエンジンをかけなおすが、惜しくも届かず。
正直6頭立てのここでは力を出し切ってほしかったし、出し切れば十分圧勝できたようにも思う。
前半超スローでのレースにはなりそこしかわからないが、ベルーフ同等もしくは上位の地力は持っているといっていい。
レース後コメント
【メイクデビュー】(京都4、5R)~グレイスフルワード、ベルーフが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
2着 グリュイエール 福永祐一騎手
「残念です。この馬も伸びているのですが、最後は勝ち馬と同じような伸びになりました。予想通りの流れでしたが、それにしてもペースが遅かったですね。芝の走りは調教の時と比べても良かったですよ」
■2014/10/25未勝利11番1人気1着
レコード勝ち。
0.2差2着ウェスタールンドは次走未勝利戦でシクラメン賞2着のアルバートドックとクビ差。
スタート悪かったが、位置を取りに行って中団外目を追走。アマノジョージアが早くからポジションをあげにかかったこともあり、終始平均より早いペースで流れるレースに。
道中前目につけた馬に恵まれない流れだったかもしれないが、道中3番手につけ5着となった2番人気馬オールマイアイはレントラーと0.1差、シュヴァルグランと0.6差の馬でちょっと物足りないところもあるので何とも言えないところ。
ただ言えるのは、岩田騎手が勝ちを取りに行く競馬をして、きっちり勝ったという事実。
■2014/11/24東京スポーツ杯2歳ステークス3番3人気9着
スタート後のダッシュよく前に出しハナに立つがペース落とそうとしたところに、マイネルシュバリエがきたのでおさえて、番手追走。ここでリズムが崩れて人馬の息が合わなかった形。前半で体力を消耗してしまった。
流れとしては悪いものとは思えなかったが、結果から道中前に行った馬に厳しい競馬になった可能性が高い。ただ、このレース前の段階でOPクラスの地力が証明されていたアヴニールマルシェは道中前目に着けていた馬で唯一2着に入っており、これが直線一度位置取りを下げた北村宏司騎手がうまい&アヴニールマルシェの地力が抜けて高いのか、他の先行馬の地力がそろって低いのかが重要なところ。
個人的にはソールインパクトが上位に入っていることからも前者に張っているので、4角5番手内で最上位着順のこの馬の評価は上げる。
レース後コメント
【東京スポーツ杯2歳S】(東京)~サトノクラウンがゴール前でとらえる | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
9着 グリュイエール 岩田康誠騎手
「ポジションをとりに行って、燃えてしまいました。結果的にフワッと行かせればよかったです。それでも強いレースはできましたし、能力はすごくあると思います」
赤字:次走時追記。