■2014/7/27新馬戦7番1人気1着

0.6差4着に葉牡丹賞8人気7着のアサクサリーダー。次走未勝利でソールインパクトの0.5差3着になっている。
スタート悪くなくクリアスカイと並ぶ形でハナで進める。早めからじわじわ仕掛け直線先頭で少し離すが、外からピュアノアールに並ばれてしまうも、そこからもうひと伸びしての勝利。道中並んで前につけていた馬が14、15着であることから完勝といえるが、2着も含め他出走全馬が次走以降の未勝利戦で軒並み何もできていないことから、これらの馬とは地力違うとしかいえないところ。

レース後コメント
【メイクデビュー】(福島5R)~マイネルシュバリエが人気に応える | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 マイネルシュバリエ 柴田大知騎手
「調教で教えたことがレースでできました。物見をしていましたが、仕掛けてからの反応はすごかったです。グッと沈んで、ストライドが伸びます。控えてもいい脚が使えそうです。今後が楽しみです」

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■2014/9/6札幌2歳ステークス11番11人気2着

0.2差1着はブライトエンブレム。
タイム差なし3,4着はレッツゴードンキに、ミュゼエイリアン。
6着はアルマワイオリ。7着ミッキーユニバース。
スタートそこまでよくなかったが、前に出し2番手集団で追走。前にいた2頭に比べて騎手の手がだいぶ早く動いていたが直線半ばで前2頭を抜き、そのままなだれ込む。長く脚を使うタイプの模様。
1着ブライトエンブレムは朝日杯2人気7着。現状ではちょっとたりないのか・・と思う面もあるが世代の中でも未だ地力上位に位置していると思う。
3着は阪神JF2人気2着。
4着ミュゼエイリアンは葉牡丹賞で2人気6着。ただ、葉牡丹賞の条件はこの馬には全くあっていなかったので、まだ地力判断できていない馬。
6着道中同じような位置にいたアルマワイオリは朝日杯2着馬。
レースのメンツレベルは決して低くなく、ここで内容の濃い競馬をした当馬を評価しない理由はない。

レース後コメント
【札幌2歳S】(札幌)~ブライトエンブレムが大外一気でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
2着 マイネルシュバリエ 柴田大知騎手
「4コーナーで気をつかうところがあって、突っ張って走っていました。それでも何が何でも前へ出そうと、声を出しながら気合をつけました。後ろから突かれてもがんばってくれましたし、上出来です。能力の高さを証明してくれました。勝った馬は脚が違いましたが、この馬も調教で教えていることが全部できていますし、今後が楽しみです」

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■2014/11/24東京スポーツ杯2歳ステークス7番8人気12着

スタート後から前に出し、途中から先頭でレースを進める。悪くないペースで逃げていたが、直線でまったく粘れず大敗。
コーナーでバランスを崩していたので、左回りが合わなかっただけで力負けではないとみたい。
また馬体重が+20キロと陣営の本気度も低かったか。
本気度が低い心意気で挑んだレースなのであれば、逃げずに控えるレースを試してほしかった面も多少あるが、一応勝ちにいったレースではあると思うので、0.9差は負けすぎ感も・・。
ただ、このレースで本命にした身としては、この馬の地力はオープンクラスで充分通用するとみているのでまだ見限らない。