■2015/11/22新馬戦15番1人気1着
0.2差2着は次走未勝利抜け、シンザン記念1人気1.4差14着ピースマインド
0.7差3着は次走未勝利抜け、梅花賞1人気1着アドマイヤダイオウ
もっさりとスタートし馬なりで走らせ中団外追走。ただ終始かかっていておさえておさえての追走になった。ペースがあがったところにも普通に対応し、位置をあげながら4角。4角で若干膨らむが持ち直して直線スパートやたら騎手のアクションが大きいのは気になるが先頭に立ってからはほぼ流しての完勝。
まさに完勝。くだした2、3着馬が次走未勝利戦を完勝即抜けしていることからも、新馬戦としてのメンツレベルは高い中での完勝は評価高い。
レース後コメント
1着 リオンディーズ(岩田騎手)
「兄(エピファネイア)と同じようにいいモノを持っています。今日は早めに追い出して行きましたが、その必要はありませんでした。最後は流す余裕もありました」
【メイクデビュー】(京都5R)~良血リオンディーズが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2015/12/20朝日杯15番2人気1着
0.1差2着はエアスピネル
0.8差3着は京王杯3着シャドウアプローチ
0.8差4着は京成杯4人気6着ユウチェンジ
何度見てもすごすぎるのひと言。
再度の15番枠から若干出負けして最後方追走。あせらず後方で我慢。ペースが緩んで馬群が詰まる形になったので外々を回して直線も外で進路確保のみを意識。スパートすると一気に2番手まで抜け出し、ラスト先にでていたエアスピネルに競り勝った。
出走馬の3着以下が共同通信杯あるものの今年の京成杯&アーリントンカップで馬券に絡めていない状況。
着差はそこまでではなかったが、相手関係的にはどうだろう、という難癖がつけづらいくらい上位2頭は別次元の印象。
上位2頭の比較になるが、武騎手も完敗のコメントを出しているし、こちらを上にとりたくはなるが、リオンディーズの方がレースの形としては恵まれていたのは間違いなく、勝負付けは済んだと断定するのはまだ早い。
レース後コメント
1着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「とにかくいい馬で、パワー豊かな馬です。トビが大きく、スピードもあります。2000mの新馬戦に乗った岩田騎手からはとても強い馬と聞いていました。直線で外に出したらいい脚でしたが、武豊騎手の馬が前にいましたから、少しヒヤヒヤしました。とにかく先々が楽しみです。かからないので2000mは大丈夫。2400mは......がんばります(笑)」
(角居勝彦調教師)
「嬉しいです。びっくりしています。勝手に前向きに走る馬なので、できるだけなだめるようにとジョッキーには言いました。ジョッキーも返し馬で感触をつかんでいただろうと思います。2戦目なので、変なクセがつかなければいいと思っていましたが、しっかり乗ってくれました。たくさん競馬をしてきた馬との戦いなので、どれだけ伸びるのかと見ていました。直線では交わせるかわかりませんでしたが、ミルコの名前を叫んでいました。お母さんからは前向きで、高い能力を受け継いでいます。今後は放牧に出して、馬の様子を見ながら考えたいと思います。母も兄もたくさんの方に応援してもらいました。この馬もこんなに早くタイトルをとるとは思いませんでした。乗り役の言うことをよくきく馬になってほしいです」
【朝日杯FS】(阪神)~リオンディーズが直線一気でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【朝日杯FS】栗東レポート~リオンディーズ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2016/3/6弥生賞10番1人気2着
1着マカヒキ
3着エアスピネル
普通にゲートでたが、外枠でかつダッシュ力なく後方からと思いきや、かかって一気に前にあがっていき、4番手中目追走。途中内に入れるが、早めに前が下がってきたので差がつまり外に出す。直線入り口仕掛けて一気に前に出す。かなり余裕がある抜け出しに見えたが、外からあがってきたマカヒキに最後につかまった。
前哨戦としてはまったく問題ないレースだったと思う。かかったとはいえ、無理におさえることはしなかったし、結果的に好位からの競馬をしてマカヒキの脚を測れた。ここに向けてベストを持ってくる必要が皆無の立場だったので、この敗戦はむしろプラスしかないように思う。
レース後コメント
2着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「少し元気すぎました。1コーナーまでかかって、一旦落ち着きましたが、またかかりました。それでも3~4コーナーはいい手応えで回ってきました。ちょっと早く先頭に立ってしまい、物見をしていました。まだよくなりそうだし、本番で巻き返したいです」
(角居勝彦調教師)
「休み明けのレースで、多少テンションの高いところを見せることは想定の範囲内でした。ああいったレースをしないと本番にはつながりませんからね」
【弥生賞】(中山)~マカヒキが無傷の3連勝で重賞初V | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【弥生賞】栗東レポート~リオンディーズ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
「折り合いは心配なさそう。ミルコ(デムーロ)がこの時期でこんな力強い馬は乗ったことがない、と言ってました」と岸本助手も絶好の感触だ。
主戦、陣営ともに「まだ緩い」と途上を強調するが、その状態でデビュー2戦目のG1を勝つのだから末恐ろしい。「まだ2走目。あそこまでとは思わなかった。距離は問題ないよ」。
【報知杯弥生賞】リオンディーズ、無傷の3連勝へミルコも太鼓判の動き : スポーツ報知
◇皐月賞
まあ、強いよね。強すぎるよねと。
デムーロ絶賛もわかるよねと。
唯一の敗戦となった前走も全くマイナス点がないと思う。今回も陣営は好位からの競馬を示唆しており、まさに仮想皐月賞だったとしていい。前が貧弱だった前走よりここの方が走りやすいだろうし、前走でマカヒキの脚は測れただろうし、前哨戦仕様を明言していた前走より状態は上向きだろうし、ひとまず前走より評価を落とす要素はないと思う。
問題はゲートがあまりよくなく、スタート後のダッシュ力がないこと。思い描いた位置を取れない可能性は十二分にある。まあそれでも対応できそうな幅の広さはみせているし、1番人気濃厚とはいえ、無視はできないかな。
■2016/4/17皐月賞16番2人気5着
0.5差1着ディーマジェスティ
0.3差2着マカヒキ
0.1差3着サトノダイヤモンド
スタート良く前に出して2番手追走。ハイペースで流れて、3角では逃げ馬が失速したので、外からかわし早い段階でハナに立つことを強いられる。内を回して直線半ばまでは先頭を保つが、最後差された形。
弥生賞を活かした騎乗ではあったし、勝ちを見てのレースとして位置取りそのものはベストだったと思うので、敗因は素直に予定外のハイペース番手追走になり、先頭に思いのほか早くたつことになってしまったことでいいと思う。それでの4着入線は強さは十分に見せている。
◇ダービー
皐月賞を終えても、特にこの馬の地力は疑えない。ハイペースを早くハナにたって引っ張る形になってしまった中それで掲示板は地力の証明。
中山2000の外枠で前に出したということだったが、さあ今回はどうするか。前走時は好位での競馬を戦前から示唆していたが、今回は全く示しておらず、前走後調教師が前に行ってしまったという発言をしていることからも、中山→東京替わりのここではおそらくそこまで前には出さないだろう。中団追走から早めに仕掛ける形かな。
正直、どうなっても勝負にはかかわりそうで無視できる馬ではないかな。
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0.2差2着は次走未勝利抜け、シンザン記念1人気1.4差14着ピースマインド
0.7差3着は次走未勝利抜け、梅花賞1人気1着アドマイヤダイオウ
もっさりとスタートし馬なりで走らせ中団外追走。ただ終始かかっていておさえておさえての追走になった。ペースがあがったところにも普通に対応し、位置をあげながら4角。4角で若干膨らむが持ち直して直線スパートやたら騎手のアクションが大きいのは気になるが先頭に立ってからはほぼ流しての完勝。
まさに完勝。くだした2、3着馬が次走未勝利戦を完勝即抜けしていることからも、新馬戦としてのメンツレベルは高い中での完勝は評価高い。
レース後コメント
1着 リオンディーズ(岩田騎手)
「兄(エピファネイア)と同じようにいいモノを持っています。今日は早めに追い出して行きましたが、その必要はありませんでした。最後は流す余裕もありました」
【メイクデビュー】(京都5R)~良血リオンディーズが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2015/12/20朝日杯15番2人気1着
0.1差2着はエアスピネル
0.8差3着は京王杯3着シャドウアプローチ
0.8差4着は京成杯4人気6着ユウチェンジ
何度見てもすごすぎるのひと言。
再度の15番枠から若干出負けして最後方追走。あせらず後方で我慢。ペースが緩んで馬群が詰まる形になったので外々を回して直線も外で進路確保のみを意識。スパートすると一気に2番手まで抜け出し、ラスト先にでていたエアスピネルに競り勝った。
出走馬の3着以下が共同通信杯あるものの今年の京成杯&アーリントンカップで馬券に絡めていない状況。
着差はそこまでではなかったが、相手関係的にはどうだろう、という難癖がつけづらいくらい上位2頭は別次元の印象。
上位2頭の比較になるが、武騎手も完敗のコメントを出しているし、こちらを上にとりたくはなるが、リオンディーズの方がレースの形としては恵まれていたのは間違いなく、勝負付けは済んだと断定するのはまだ早い。
レース後コメント
1着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「とにかくいい馬で、パワー豊かな馬です。トビが大きく、スピードもあります。2000mの新馬戦に乗った岩田騎手からはとても強い馬と聞いていました。直線で外に出したらいい脚でしたが、武豊騎手の馬が前にいましたから、少しヒヤヒヤしました。とにかく先々が楽しみです。かからないので2000mは大丈夫。2400mは......がんばります(笑)」
(角居勝彦調教師)
「嬉しいです。びっくりしています。勝手に前向きに走る馬なので、できるだけなだめるようにとジョッキーには言いました。ジョッキーも返し馬で感触をつかんでいただろうと思います。2戦目なので、変なクセがつかなければいいと思っていましたが、しっかり乗ってくれました。たくさん競馬をしてきた馬との戦いなので、どれだけ伸びるのかと見ていました。直線では交わせるかわかりませんでしたが、ミルコの名前を叫んでいました。お母さんからは前向きで、高い能力を受け継いでいます。今後は放牧に出して、馬の様子を見ながら考えたいと思います。母も兄もたくさんの方に応援してもらいました。この馬もこんなに早くタイトルをとるとは思いませんでした。乗り役の言うことをよくきく馬になってほしいです」
【朝日杯FS】(阪神)~リオンディーズが直線一気でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【朝日杯FS】栗東レポート~リオンディーズ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2016/3/6弥生賞10番1人気2着
1着マカヒキ
3着エアスピネル
普通にゲートでたが、外枠でかつダッシュ力なく後方からと思いきや、かかって一気に前にあがっていき、4番手中目追走。途中内に入れるが、早めに前が下がってきたので差がつまり外に出す。直線入り口仕掛けて一気に前に出す。かなり余裕がある抜け出しに見えたが、外からあがってきたマカヒキに最後につかまった。
前哨戦としてはまったく問題ないレースだったと思う。かかったとはいえ、無理におさえることはしなかったし、結果的に好位からの競馬をしてマカヒキの脚を測れた。ここに向けてベストを持ってくる必要が皆無の立場だったので、この敗戦はむしろプラスしかないように思う。
レース後コメント
2着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「少し元気すぎました。1コーナーまでかかって、一旦落ち着きましたが、またかかりました。それでも3~4コーナーはいい手応えで回ってきました。ちょっと早く先頭に立ってしまい、物見をしていました。まだよくなりそうだし、本番で巻き返したいです」
(角居勝彦調教師)
「休み明けのレースで、多少テンションの高いところを見せることは想定の範囲内でした。ああいったレースをしないと本番にはつながりませんからね」
【弥生賞】(中山)~マカヒキが無傷の3連勝で重賞初V | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【弥生賞】栗東レポート~リオンディーズ | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
「折り合いは心配なさそう。ミルコ(デムーロ)がこの時期でこんな力強い馬は乗ったことがない、と言ってました」と岸本助手も絶好の感触だ。
主戦、陣営ともに「まだ緩い」と途上を強調するが、その状態でデビュー2戦目のG1を勝つのだから末恐ろしい。「まだ2走目。あそこまでとは思わなかった。距離は問題ないよ」。
【報知杯弥生賞】リオンディーズ、無傷の3連勝へミルコも太鼓判の動き : スポーツ報知
◇皐月賞
まあ、強いよね。強すぎるよねと。
デムーロ絶賛もわかるよねと。
唯一の敗戦となった前走も全くマイナス点がないと思う。今回も陣営は好位からの競馬を示唆しており、まさに仮想皐月賞だったとしていい。前が貧弱だった前走よりここの方が走りやすいだろうし、前走でマカヒキの脚は測れただろうし、前哨戦仕様を明言していた前走より状態は上向きだろうし、ひとまず前走より評価を落とす要素はないと思う。
問題はゲートがあまりよくなく、スタート後のダッシュ力がないこと。思い描いた位置を取れない可能性は十二分にある。まあそれでも対応できそうな幅の広さはみせているし、1番人気濃厚とはいえ、無視はできないかな。
■2016/4/17皐月賞16番2人気5着
0.5差1着ディーマジェスティ
0.3差2着マカヒキ
0.1差3着サトノダイヤモンド
スタート良く前に出して2番手追走。ハイペースで流れて、3角では逃げ馬が失速したので、外からかわし早い段階でハナに立つことを強いられる。内を回して直線半ばまでは先頭を保つが、最後差された形。
弥生賞を活かした騎乗ではあったし、勝ちを見てのレースとして位置取りそのものはベストだったと思うので、敗因は素直に予定外のハイペース番手追走になり、先頭に思いのほか早くたつことになってしまったことでいいと思う。それでの4着入線は強さは十分に見せている。
◇ダービー
皐月賞を終えても、特にこの馬の地力は疑えない。ハイペースを早くハナにたって引っ張る形になってしまった中それで掲示板は地力の証明。
中山2000の外枠で前に出したということだったが、さあ今回はどうするか。前走時は好位での競馬を戦前から示唆していたが、今回は全く示しておらず、前走後調教師が前に行ってしまったという発言をしていることからも、中山→東京替わりのここではおそらくそこまで前には出さないだろう。中団追走から早めに仕掛ける形かな。
正直、どうなっても勝負にはかかわりそうで無視できる馬ではないかな。
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