■2016/1/24新馬12番6人気1着


なんてかっこいい勝ち方なんだと。
スタートよく前にだしてからそのまま逃げて、直線入ってさらに差を広げるというかっこよさ。ただ年明けの新馬戦であり、まだくだした馬が2レース目を走っていないので、相手関係から何も言えなくてレベルが低い可能性は充分にある。

レース後コメント
1着 ダイアナヘイロー(国分優作騎手)
「調教をしっかり積んで、仕上がっていました。スピードがありすぎるくらいで、向正面で行きたがっていましたが、途中から息が入りました。これ以上、距離が延びるとスピードを生かしきれないので、このくらいの距離がいいでしょう」
(福島信晴調教師)
「いいスタートを切って、小細工なしにレースをしてくれました。そこそこ調教で動いていたので、少し期待していました。牝馬のわりには馬格があるし、楽しみです。次は厩舎に置いて調整し、自己条件を考えています」
【メイクデビュー】(京都2R、6R)~モルゲンロート、ダイアナヘイローが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【京都新馬戦】ダイアナヘイロー逃走V 福島師「小細工なしの競馬」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬

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エルフィンステークス
こぶし賞か1400に出走とのことだったのに、ここ参戦に踏み切る意図は何なのだろう。まあ、行けるということでしょう。
通用の可能性は充分にある勝ち方を見せた新馬戦から、ここはある程度人気しそうで人気したら買うには不安がありすぎるが、単勝6人気以下なら馬券の相手として積極的に買う要素はある。何よりもここ出走は早い段階で地力を図る意図があるとしか思えず、複内狙いができる立場にいる唯一の地力馬といったところ。

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