以前に書き込みしたものに追記する形で。
3歳クラシック戦線に勝つ!! : ルージュバック【きさらぎ賞2015予想人気馬】
■2014/9/28新馬8番2人気1着
0.3差3着バルビエール京成杯8人気16着。
新馬戦らしく全馬折り合い専念でペース上がらず一団の直線勝負のレース。
ドスローの中も折り合い、スタート後より位置取りを下げて、道中外目中団追走。
レース前から地力完全上位がわかっていたかのようなレース運びで、間違いなく先を見てる乗り方。
直線勝負のレースを楽勝で抜け出した内容は素直に完勝といっていい。
相手も特別弱いわけでもないので、ペース上がったときにどうなるかぐらいか。
0.2差2着アンバーグリスキーが若葉ステークス1.2差6着。牡馬戦線で世代中位より下の馬に圧勝したといったところか。
まあ、強いよね。
レース後コメント
【メイクデビュー】(新潟4~5R)~フジマサジャンボ、ルージュバックが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2014/11/9百日草特別6番2人気1着
0.4差2着はエリカ賞、京成杯連勝のベルーフ。
3着は札幌2歳4着ミュゼエイリアン。
スタートダッシュつかず、遅れたため下げて後方内2番手追走。
4角前で前との差を詰めつつも後方2番手で直線を向き、半ばで一気に伸びて先頭。そしてそのまま突き放す。
ラストのスピードは半端なく、世代上位の声が上がるのは当然だとは思う。
個人的にはミュゼエイリアンが今春活躍すると思っているので、結果を出しているベルーフと、前走はコースがあわなかっただけのミュゼエイリアンにある程度差をつけて勝っているのは評価するしかないところ。
きさらぎ賞。
2走とも道中は折り合いに専念し、ラスト勝負しかしておらず、来春以降を見据えるとペース次第のレースもしたいところではないだろうか。
ただ、ここできさらぎ賞を選択。なぜこのレースなのかというのが気になるところ。素直に獲れるレースだと陣営がふんでいるとしか思えないのがつらい・・。少頭数レースでペースがダダ上がることはなさそうで、枠によるロスも少ない。コースも合いそうで、これといった問題が見当たらない。
もう少し先でとんでほしいので、ここは素直に圧勝希望かな。
ミュゼエイリアンが毎日杯1着。昨年末からルージュバック最強を唱える人が多かったが、その根拠のひとつがここでのレコード勝ち+くだした相手が結果をだしていたということが大きいだろう。
自分もその一人で、札幌2歳ステークス組であるミュゼエイリアンを高く評価していたのでそれに0.5差つける牝馬は何もんだと。
ただ、現状では牡馬クラシック戦線トップクラスにはベルーフはちょい足りないか、ミュゼエイリアンははっきり足りないレベルである可能性が高いということが明らかになっている。まあ、完勝してるからなんとも言えんけどね。
レース後コメント
【百日草特別】(東京)~ルージュバックがレコードでデビュー2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2015/2/8きさらぎ賞3番1人気1着
0.3差2着は若葉ステークス0.3差1人気4着ポルトドートウィユ。
0.5差3着は毎日杯15着アッシュゴールド。
4着は毎日杯6着グリュイエール。
問題なくスタートし、馬なりで3、4番手中目追走。前2頭が早めに仕掛けたこともあり前2頭とはスペースがあいた3番手のまま進め、4角で差をつめ直線序盤で2番手浮上。そこからスパートしポルトドートウィユと共にのびてくるが半ばで突き放しそのままゴール。
完勝。強いとは思うが、いかんせんスムーズすぎる。前の馬が早めにいってくれたおかげで前にスペースを作ってどのタイミングでも仕掛けられる状態になった。
予想通り勝てると踏んでの出走だったということ。
ただ、牡馬に完勝はしているが結果的には相手関係は前走よりさらに楽になっているのは見逃せない。楽な相手にスムーズな競馬をしての完勝。
桜花賞以外もみているとのことだったが、この勝ち方で結局桜花賞にでるのであれば多頭数のレースは経験させたほうがよかったのではないかとも思ってしまう。
レース後コメント
【きさらぎ賞(GIII)】(京都)~牝馬ルージュバックが無傷の3連勝飾る | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
ルージュバック大竹師は桜花賞にとらわれず「内容次第で今後を判断したい」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
【きさらぎ賞】美浦レポート~ルージュバック - netkeiba.com
桜花賞。
1番人気は納得だし、もちろん超強いと思う。が、牡馬牝馬共に世代トップクラスはやっていないということは気になる。
初距離&初コースも気になるが、一番重く見たいのは多頭数のレースを経験していない点。
桜花賞の条件でココロノアイ&レッツゴードンキはかなりレベルの高い適正をみせていて、この2頭に比べて不安な点はかなり多いように思う。多頭数でごちゃついてそこそこペースが速くなったときにこれまで通りの末脚をみせられるかというとかなり疑問。現在単勝1倍台の人気とnetkeiba.comダントツのオッズになっている現状では力出し切れずに賭けるほうが面白いかなと思う。
【桜花賞】美浦レポート~ルージュバック | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【桜花賞】ルージュバック8番 大竹師「ここならちょうどいい」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
【桜花賞】大竹師“直線長い阪神はルージュに合っている” ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
3歳クラシック戦線に勝つ!! : ルージュバック【きさらぎ賞2015予想人気馬】
■2014/9/28新馬8番2人気1着
0.3差3着バルビエール京成杯8人気16着。
新馬戦らしく全馬折り合い専念でペース上がらず一団の直線勝負のレース。
ドスローの中も折り合い、スタート後より位置取りを下げて、道中外目中団追走。
レース前から地力完全上位がわかっていたかのようなレース運びで、間違いなく先を見てる乗り方。
直線勝負のレースを楽勝で抜け出した内容は素直に完勝といっていい。
相手も特別弱いわけでもないので、ペース上がったときにどうなるかぐらいか。
0.2差2着アンバーグリスキーが若葉ステークス1.2差6着。牡馬戦線で世代中位より下の馬に圧勝したといったところか。
まあ、強いよね。
レース後コメント
【メイクデビュー】(新潟4~5R)~フジマサジャンボ、ルージュバックが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ルージュバック 戸崎圭太騎手
「追い切りも動いていましたし、道中もリラックスして落ち着いて走っていました。最後もいい脚を使ってくれましたし、この先楽しみです」
■2014/11/9百日草特別6番2人気1着
0.4差2着はエリカ賞、京成杯連勝のベルーフ。
3着は札幌2歳4着ミュゼエイリアン。
スタートダッシュつかず、遅れたため下げて後方内2番手追走。
4角前で前との差を詰めつつも後方2番手で直線を向き、半ばで一気に伸びて先頭。そしてそのまま突き放す。
ラストのスピードは半端なく、世代上位の声が上がるのは当然だとは思う。
個人的にはミュゼエイリアンが今春活躍すると思っているので、結果を出しているベルーフと、前走はコースがあわなかっただけのミュゼエイリアンにある程度差をつけて勝っているのは評価するしかないところ。
きさらぎ賞。
2走とも道中は折り合いに専念し、ラスト勝負しかしておらず、来春以降を見据えるとペース次第のレースもしたいところではないだろうか。
ただ、ここできさらぎ賞を選択。なぜこのレースなのかというのが気になるところ。素直に獲れるレースだと陣営がふんでいるとしか思えないのがつらい・・。少頭数レースでペースがダダ上がることはなさそうで、枠によるロスも少ない。コースも合いそうで、これといった問題が見当たらない。
もう少し先でとんでほしいので、ここは素直に圧勝希望かな。
ミュゼエイリアンが毎日杯1着。昨年末からルージュバック最強を唱える人が多かったが、その根拠のひとつがここでのレコード勝ち+くだした相手が結果をだしていたということが大きいだろう。
自分もその一人で、札幌2歳ステークス組であるミュゼエイリアンを高く評価していたのでそれに0.5差つける牝馬は何もんだと。
ただ、現状では牡馬クラシック戦線トップクラスにはベルーフはちょい足りないか、ミュゼエイリアンははっきり足りないレベルである可能性が高いということが明らかになっている。まあ、完勝してるからなんとも言えんけどね。
レース後コメント
【百日草特別】(東京)~ルージュバックがレコードでデビュー2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ルージュバック(戸崎騎手)
「テンションが上がっていませんでしたし、速い時計にも対応してくれました。今後も楽しみです」
■2015/2/8きさらぎ賞3番1人気1着
0.3差2着は若葉ステークス0.3差1人気4着ポルトドートウィユ。
0.5差3着は毎日杯15着アッシュゴールド。
4着は毎日杯6着グリュイエール。
問題なくスタートし、馬なりで3、4番手中目追走。前2頭が早めに仕掛けたこともあり前2頭とはスペースがあいた3番手のまま進め、4角で差をつめ直線序盤で2番手浮上。そこからスパートしポルトドートウィユと共にのびてくるが半ばで突き放しそのままゴール。
完勝。強いとは思うが、いかんせんスムーズすぎる。前の馬が早めにいってくれたおかげで前にスペースを作ってどのタイミングでも仕掛けられる状態になった。
予想通り勝てると踏んでの出走だったということ。
ただ、牡馬に完勝はしているが結果的には相手関係は前走よりさらに楽になっているのは見逃せない。楽な相手にスムーズな競馬をしての完勝。
桜花賞以外もみているとのことだったが、この勝ち方で結局桜花賞にでるのであれば多頭数のレースは経験させたほうがよかったのではないかとも思ってしまう。
レース後コメント
【きさらぎ賞(GIII)】(京都)~牝馬ルージュバックが無傷の3連勝飾る | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ルージュバック(戸崎騎手)
「久々の分か、これまでよりいいスタートでした。そして、道中は好位置で我慢して、しっかり走ってくれました。最後も手応え十分、反応も良く、いいレースでした。とにかく今までとは違ったレースが出来たことが大きいですね。馬格はそれほど大きくはありませんが、精神的にどっしりとした馬。これからも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると思います」
(大竹正博調教師)
「思ったよりもゲートの出が良かったのでヒヤッとしましたが、前に壁がなくても折り合えましたね。位置取りの差もこの結果につながったと思います。今までとは違う3番手で折り合えたことは大きいです。輸送もクリアしましたし、ずっと思い描いた通りに来ています。今後のことは今のところ未定です」
ルージュバック大竹師は桜花賞にとらわれず「内容次第で今後を判断したい」/きさらぎ賞 - netkeiba.com
【きさらぎ賞】美浦レポート~ルージュバック - netkeiba.com
桜花賞。
1番人気は納得だし、もちろん超強いと思う。が、牡馬牝馬共に世代トップクラスはやっていないということは気になる。
初距離&初コースも気になるが、一番重く見たいのは多頭数のレースを経験していない点。
桜花賞の条件でココロノアイ&レッツゴードンキはかなりレベルの高い適正をみせていて、この2頭に比べて不安な点はかなり多いように思う。多頭数でごちゃついてそこそこペースが速くなったときにこれまで通りの末脚をみせられるかというとかなり疑問。現在単勝1倍台の人気とnetkeiba.comダントツのオッズになっている現状では力出し切れずに賭けるほうが面白いかなと思う。
【桜花賞】美浦レポート~ルージュバック | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
【桜花賞】ルージュバック8番 大竹師「ここならちょうどいい」 ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
【桜花賞】大竹師“直線長い阪神はルージュに合っている” ― スポニチ Sponichi Annex 競馬