■2014/6/28新馬戦7番3人気1着
2着ジャストドゥイング次走未勝利1着、芙蓉ステークス4人気1着、東京スポーツ杯2歳S5人気10着。朝日杯13着。クロッカスSでニシノラッシュと0.7差。
4着ギンパリは次走未勝利でジャストドゥイングに0.5差負け3着、次次走未勝利勝ち、新潟2歳ステークス13人気12着。
5着トリルビーは次次走未勝利戦でギンパリに0.4差負け。
スタート悪く後方から。外を回し4角前に仕掛けるが直線入り口はまだ後方。4角を大回し、直線も大外。長く伸びて最後にしっかり差し切る、距離ロスの多い強い内容。
レース後コメント
【メイクデビュー】(東京5R)~ブライトエンブレムが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2014/9/6札幌2歳ステークス2番5人気1着
2着はマイネルシュバリエ東京スポーツ杯2歳S8人気12着。
3着レッツゴードンキは阪神JFで2着。桜花賞勝ち。
4着ミュゼエイリアンは共同通信杯4着、毎日杯勝ち。
1人気7着だったミッキーユニバースはいちょうS3人気3着、ベゴニア賞2人気2着
強い。強すぎる。
変わらず出が悪く、後方から。早めに集団に外を追走。3角過ぎから徐々に差を詰めていき、直線大外に大きく出したときは中団。そこからも変わらず伸び続けラストは余裕をもっての勝ち。
くだした相手からもこの圧勝は非常に価値が高い。
出遅れから大外での超距離ロス。前走もそういう競馬であるものの、展開が向いただけでは片づけられない圧勝だと思う。
レース後コメント
【札幌2歳S】(札幌)~ブライトエンブレムが大外一気でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
■2014/12/21朝日フューチュリティステークス16番2人気7着
1着ダノンプラチナ。
2着ニュージーランド3着アルマワイオリ。
3着クラリティスカイ。
前2走よりスタートよかったが、ダッシュ力なく後方目。スタートよかったこともありこれまでより早めに位置をあげ中団につける。そのままこれまでと変わらず外々を回して3角過ぎから仕掛け、外で直線に入る。序盤伸びかかったが、案外の伸びで、外から1着馬にかわされ、内の馬にも切れ負けた。
速い脚がないということがはっきりした、で終わるにはちょっと納得いかないものではある。他馬より地力圧倒していると思っていたので、もっとやれてよかったのではないかなあ。
陣営は3、4角で外に振られた不利を敗因の1つにあげているが、それによる7着であれば若干負けすぎな感。
ただ、レース後の疲れが全くなかったとのことからも力を出せない展開であったというのは間違いなさそう。
どこに敗因を求めるかだが、戦前から陣営も距離不足を嘆いている状態でのレースではあったし、素直にマイルのペースについていくのに脚を使ったとみる。前2走よりだいぶ早く位置取りをあげていて、そのためラストの伸びを欠いたというところか。
とはいえ、その程度で7着は0.5差とはいえ前走のパフォーマンスからはちょっと想像できない。距離延長でひとまず見直し。
【朝日杯FS】戦い終えて ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
■2015/3/8弥生賞5番4人気2着
変わらず後方から。内にいれ道中追走。3角過ぎから外にだし4角を回す。4角コーナーリングで内にいた馬が外に膨らんだため予定より外を回し直線入り口は変わらず後方2番手。そこから長く伸び続け、他の面々がばてるなか変わらず伸び続けたものの、抜け出していたサトノクラウンに届かず2着。
強い馬なのは間違いない。
戦前次走をみていることを明確にしており、試走であったこのレースで、きっちりと結果を出した。
シャイニングレイ&クラリティスカイが敗れていることからもこの馬に向いた馬場であったことは間違いないと思うが、馬場だけで見限れない魅力が大いにある。
レース後コメント
【弥生賞】(中山)~サトノクラウンが無傷の3連勝でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
皐月賞。
正直、勝つならここかなという気がする。馬場がどうかであり、むしろ問題はそれだけだろう。その馬場がどうもこの馬に向きそうにないものになりそうで、そうであれば必然的に、クラリティスカイやダノンプラチナが台頭してしまう。
一見どっちに張るかだが、この馬はどうしても見限れない。
2着ジャストドゥイング次走未勝利1着、芙蓉ステークス4人気1着、東京スポーツ杯2歳S5人気10着。朝日杯13着。クロッカスSでニシノラッシュと0.7差。
4着ギンパリは次走未勝利でジャストドゥイングに0.5差負け3着、次次走未勝利勝ち、新潟2歳ステークス13人気12着。
5着トリルビーは次次走未勝利戦でギンパリに0.4差負け。
スタート悪く後方から。外を回し4角前に仕掛けるが直線入り口はまだ後方。4角を大回し、直線も大外。長く伸びて最後にしっかり差し切る、距離ロスの多い強い内容。
レース後コメント
【メイクデビュー】(東京5R)~ブライトエンブレムが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ブライトエンブレム(田辺騎手)
「いいモノを持っています。調教の感じではもうワンパンチ欲しいと思いましたが、能力があります。後ろから行ったのは作戦ではなかったのですが、馬場のいいところも通れましたし、追い出しのタイミングも計ることが出来ました」
■2014/9/6札幌2歳ステークス2番5人気1着
2着はマイネルシュバリエ東京スポーツ杯2歳S8人気12着。
3着レッツゴードンキは阪神JFで2着。桜花賞勝ち。
4着ミュゼエイリアンは共同通信杯4着、毎日杯勝ち。
1人気7着だったミッキーユニバースはいちょうS3人気3着、ベゴニア賞2人気2着
強い。強すぎる。
変わらず出が悪く、後方から。早めに集団に外を追走。3角過ぎから徐々に差を詰めていき、直線大外に大きく出したときは中団。そこからも変わらず伸び続けラストは余裕をもっての勝ち。
くだした相手からもこの圧勝は非常に価値が高い。
出遅れから大外での超距離ロス。前走もそういう競馬であるものの、展開が向いただけでは片づけられない圧勝だと思う。
レース後コメント
【札幌2歳S】(札幌)~ブライトエンブレムが大外一気でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ブライトエンブレム 田辺裕信騎手
「スタートはうまくいきませんでした。キャリアが浅いので、道中は折り合いに気をつけようと思っていました。しかし、素直で操作しやすい馬でした。早めに前をとらえようと思い、上がっていきましたが、ロスがある中で終いまでがんばって走ってくれました。直線では先団に並びかける勢いが違ったので、これならいけるかなと思いました。ゲートの出が不安定で、キャリアも浅いですが、そのぶん伸びしろはたくさんあるので、今後も楽しみです。来年のクラシックに向けてがんばってもらいたいです」
■2014/12/21朝日フューチュリティステークス16番2人気7着
1着ダノンプラチナ。
2着ニュージーランド3着アルマワイオリ。
3着クラリティスカイ。
前2走よりスタートよかったが、ダッシュ力なく後方目。スタートよかったこともありこれまでより早めに位置をあげ中団につける。そのままこれまでと変わらず外々を回して3角過ぎから仕掛け、外で直線に入る。序盤伸びかかったが、案外の伸びで、外から1着馬にかわされ、内の馬にも切れ負けた。
速い脚がないということがはっきりした、で終わるにはちょっと納得いかないものではある。他馬より地力圧倒していると思っていたので、もっとやれてよかったのではないかなあ。
陣営は3、4角で外に振られた不利を敗因の1つにあげているが、それによる7着であれば若干負けすぎな感。
ただ、レース後の疲れが全くなかったとのことからも力を出せない展開であったというのは間違いなさそう。
どこに敗因を求めるかだが、戦前から陣営も距離不足を嘆いている状態でのレースではあったし、素直にマイルのペースについていくのに脚を使ったとみる。前2走よりだいぶ早く位置取りをあげていて、そのためラストの伸びを欠いたというところか。
とはいえ、その程度で7着は0.5差とはいえ前走のパフォーマンスからはちょっと想像できない。距離延長でひとまず見直し。
【朝日杯FS】戦い終えて ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
7着ブライトエンブレム(田辺)馬場の悪いところを回避していいとこを走れたけど、瞬発力、速い脚がない。
■2015/3/8弥生賞5番4人気2着
変わらず後方から。内にいれ道中追走。3角過ぎから外にだし4角を回す。4角コーナーリングで内にいた馬が外に膨らんだため予定より外を回し直線入り口は変わらず後方2番手。そこから長く伸び続け、他の面々がばてるなか変わらず伸び続けたものの、抜け出していたサトノクラウンに届かず2着。
強い馬なのは間違いない。
戦前次走をみていることを明確にしており、試走であったこのレースで、きっちりと結果を出した。
シャイニングレイ&クラリティスカイが敗れていることからもこの馬に向いた馬場であったことは間違いないと思うが、馬場だけで見限れない魅力が大いにある。
レース後コメント
【弥生賞】(中山)~サトノクラウンが無傷の3連勝でV | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
2着 ブライトエンブレム(田辺裕信騎手)
「今日は折り合いに気をつけていましたが、クリアしてくれました。馬場が渋ったのもよかったです。良馬場でも時計がかかればいいと思います。4コーナーで内から寄られる不利がありましたが、最後は勝った馬と脚色が一緒でした。ただ、ゴールをすぎて1~2コーナーの感じがよかったです。賞金を加算してくれましたし、この結果は自信になります」
皐月賞。
正直、勝つならここかなという気がする。馬場がどうかであり、むしろ問題はそれだけだろう。その馬場がどうもこの馬に向きそうにないものになりそうで、そうであれば必然的に、クラリティスカイやダノンプラチナが台頭してしまう。
一見どっちに張るかだが、この馬はどうしても見限れない。