3歳クラシック戦線に勝つ!!

皐月賞・ダービー・菊花賞 桜花賞・オークス・秋華賞を獲るための競馬予想ブログです。

予想スタイルは対戦相手を重視しています。
どの馬と戦って、結果はどうだったかが中心です。直接対戦がなくても1頭かましている対戦などで間接比較も行い、どの馬の力が上位かを探します。
何よりひとまずレースをみます。

さ行

サトノゼファー【エルフィンステークス2015予想人気馬】

3歳クラシック戦線に勝つ!! : サトノゼファー 【若駒ステークス2015予想人気馬】

↑ 前々走まで ↑


■2015/1/24若駒ステークス4番4人気4着

1着アダムスブリッジ。
0.2差3着は寒竹賞2着ジャズファンク。

新馬戦同様逃げをうつ。道中余裕があるようにみえたが、直線半ばで道中後ろに位置していた3頭に一気に買わされた。直線入り口では一団になったが、道中は少頭数の割りに縦長だった。結果から見ても、前の馬に向かないレースだった可能性が高いが、それでも相手関係からも1着と0.5差は離されすぎな印象。


エルフィンステークスに出走するかは微妙なところも、相手関係は前走よりやりやすそうで、出走するのもおもしろそう。
人気している状況で買いの要素はここ2走では見出せないが、見限るほどのものもない。人気落ちたときに買いたい馬。

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サブライムカイザー【若竹賞2015予想人気馬】

■2014/12/14新馬戦7番1人気1着

スタート良くスッと番手につける。スローペースで流れて3コーナー過ぎにペースがあがったところで前にならびかける。直線序盤で先頭に立ちそのままゴール。
4角前にいた馬がそのまま上位でゴールしており、展開に恵まれたとみてよさそう。相手関係も楽だったことを考えると、評価はできないところ。折り合いに関しては問題なさそうというくらいか。

レース後コメント
1着 サブライムカイザー 北村宏司騎手
「物見をしながら走っていましたし、追い出してからフラついていました。気をつかいながらの競馬でした。これから変わってくるだろうと思いますし、競馬も覚えてくるでしょう」
池上昌弘調教師のコメント
「初めてということで、頭ひとつ抜け出したときにフワフワしていました。最後は他の馬に迷惑をかけてしまいました。まだまだよくなると思いますし、今後のことは様子を見てから考えます」

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■2015/1/5寒竹賞8番7人気7着

1着京成杯9着タケルラムセス。
2着は若竹賞にも登録のあるジャズファンク。
前走同様発馬良くスッと3番手につける。最終コーナーでちょっと外に振られることはあったが、特にロスなく走っている。

ここまでで若竹賞で買いたくなる要素は見つけられないし、最低でもジャズファンクを逆転できる地力は見えない。ただ、発馬がいいので、1、2番枠あたりに入ったときの競馬は見てみたいところではある。

レース後コメント
【寒竹賞】(中山)~タケルラムセスが差し切り、デビュー2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
7着 サブライムカイザー(後藤浩輝騎手)
「後ろからまくられて、緩急がついてしまいました。平均的に流れていれば、この馬の持ち味を生かせたと思います」

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ストリートキャップ【若竹賞2015予想人気馬】

■2014/9/6新馬2番4人気1着

2着は次走ニシノオタケビに勝ち未勝利抜け、アイビーSでロジチャリスと0.1差で6人気4着のレッドルモンド。
普通にスタートしダッシュ力を活かして中団内を追走。そのまま内で直線に入るが、前がふさがり進路がない。
半ば過ぎに少しあいたところから一気に伸びて完勝。
直線進路がなかなかできなかったので、もっと早く仕掛けられていればもっと差をつけていたと思われるもの。
距離ロスはなかったが、このメンツの中では地力上位だったといえる内容。

レース後コメント
【メイクデビュー】(新潟5~6R)~ストリートキャップ、キャプテンシップが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ストリートキャップ 岩田康誠騎手
「おとなしくて乗りやすい馬。流れに乗っていい競馬ができました。スピードを生かす競馬ができました」

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■2014/9/28芙蓉ステークス8番2人気3着

0.2差1着はジャストドゥイング。
0.1差2着はアイビーS1人気3着、新馬でアヴニールマルシェとタイム差なし負けのロジチャリス。
前に出していって3、4番手追走。人気馬が同じように前につけるレースになり、それらの馬より外枠だったこの馬にとっては若干乗りづらいものになったかもしれない。
4着以下に0.4差つけており、上位2頭には大きく劣っていることはなさそう。ロジチャリスが世代上位のアヴニールマルシェとそこそこいい勝負をしているため、この馬も一定の評価は必要。

レース後コメント
【芙蓉S】(新潟)~ジャストドゥイングが叩き合いを制す | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
3着 ストリートキャップ 戸崎圭太騎手
「ペースが遅く、少し噛むところはありましたが、許容範囲でした。直線に向いて、1着馬と2着馬の外に出したときは手応えがよく、一旦前には出たのですが......。上位2頭は能力が高いですし、まだ2戦目でこれだけやれるのですから、これから楽しみです」



■2014/11/24東京スポーツ杯2歳ステークス5番11人気11着

1着サトノクラウン、2着アヴニールマルシェ。
前走芙蓉ステークス1着だったジャストドゥイングは10着。
前に出そうとするが内隣枠の3、4番の馬も前に出したので外目を回すことになってしまった。そのまま直線を迎えるが、前に行った馬が軒並み沈むレースを覆す地力はなかったというところ。
これだけでオープンクラスで通用しないとは決め付けられないが、ここまでのレースを含めて、アヴニールマルシェより2枚ほど下の地力は確定か。

このレースの着順で軽視されるようであれば、そこそこのメンツがいるとはいえ、若竹賞では買いの要素はあると思う。

レース後コメント
【東京スポーツ杯2歳S】(東京)~サトノクラウンがゴール前でとらえる | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
11着 ストリートキャップ 柴山雄一騎手
「楽にいい位置につけられましたし、最後も伸びてくれると思いましたが、他の馬の脚が上回っていました。ただ、止まっている感じはありません。まだ緩いところはありますが、競馬は上手です」

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ジャズファンク【若駒ステークス2015・若竹賞2015予想人気馬】

■2014/7/27新馬5番3人気1着

2着ウォーターラボはトーセンバジルに0.3差。
3着サトノラーゼンはトーセンバジルに0.2差
スタート良く内にもぐり4、5番手先行。直線に入ると狭い内をついて抜けると一気に後続を離した。
距離ロスはなかったが、直線も必要なところでスッと伸びたのは好印象。

レース後コメント
【メイクデビュー】(札幌5~6R)~ジャズファンク、トウカイバレットが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
1着 ジャズファンク 池添謙一騎手
「調教で乗ったときにいい印象を受けましたが、その調教通りのレースでした。スタートについてはあまりゲートの出は速くないと聞いていましたが、しっかりと出てくれました。ペースが遅くて、さすがに少しハミを噛むところがありましたが、馬の後ろにつけて何とか我慢してくれました。最後は狭いところからしっかり伸びてくれました。これからまだまだよくなるでしょうし、今後が楽しみです」

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■2014/9/20野路菊ステークス6番2人気6着

7頭の少頭数戦。
0.5差1着ダノンメジャー。
0.2差4着は当レースにも登録のあるヒルノマレット。
スタート悪くなかったが、下げて内に入れ最後方追走。スローで進み直線一団横に広がるが、新馬戦同様最内を通して仕掛けが入ったときは他馬より伸びはあったが最後伸びきれずの敗戦。内にこだわる乗り方にも好感が持てるし、一団のレースで6着といえど、一定の力はみせていてそこまで悲観する内容ではない。
札幌2歳ステークスを除外になり1週延びたことで最後の一伸びを欠いたか。


■2014/12/21ひいらぎ賞11番2人気6着

1着キャットコイン。
道中枠なりの外目中団。直線伸びを見せたがさすがにペース的にどうにもならなかった。
前に行った馬が軒並み沈み、道中後方の3頭が上位独占のレース。このレースも前走同様悲観するものではなく、ペース違えばころっと順位が変わってもおかしくない。


■2015/1/5寒竹賞6番4人気2着

0.1差1着は京成杯5人気9着タケルラムセス。
3着は野路菊S3着グランカマラード。
前一団最後方につける形で道中内にいれ、最終コーナースピードをあげて外に出し直線中盤からさらに伸びた。
1着馬がロスなく走れていることを考えると、同等かそれ以上の地力は持っているとみてよさそう。

タケルラムセスが京成杯で敗れていることからも、この馬の評価も難しいところではあるが、内枠をひけば大敗はなさそうではある。距離は2000&コースは京都の方が合っていそう。

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シュヴァルグラン【若駒ステークス2015予想人気馬】

3歳クラシック戦線に勝つ!! : シュヴァルグラン【ホープフルステークス2014エリカ賞2014予想人気馬】

↑ 前々走まで ↑

■2014/12/27エリカ賞12番1人気3着

0.3差1着ベルーフ、0.2差2着クルーガー。
4着アルテミスS4着フローレスダンサー。
普通に出たが大外枠ということもあり、位置取りを下げて後方3頭目追走で内目に入れる。
が、ペースをみてか800メートルあたりから外を回して徐々に差を詰めていきペルーフを内に見ながらすすめる。
最終コーナー前でちょっと置かれてしまい、直線のスパートが遅れたがラストは詰めての3着。
とにかく外枠がもろに響いた距離ロスの多いレースだった。内に入れたまま勝負する手もあるような気もするが、前走のこともあるので、外を回すしかなかったか。
ペルーフとの差は内外の差を加味すると相当詰まるし、馬体増加も影響していた模様。

ここの1、2着馬が先週の京成杯で1、3着。ホープフルステークス組がホープフルステークス時と同じような順位なため、ベルーフ&クルーガーのオープンクラス地力上位は間違いなさそう。となれば、必然的に当馬の評価も上げざるを得ないところ。
若駒ステークスでは1人気濃厚だが、春先を考えるとここは是が非でも取りたいレースであり、エリカ賞の地力があれば状態さえ万全であれば中団より前につけて、まず勝ち負けだろう。

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