なんか最下位当てをしているような予想を連発していますが、今日も仕事。
まあ、オークスは何度やってもあの上位馬は買わないので仕方ないですが、ダービーはなんとかしたいところ。
改めて枠って重要だな、とオークスを見て。
さて、ダービー。
ぱっと見は皐月賞上位3頭になんとかサトノクラウンくらいしか頭の画が浮かばない。
そう考えると、ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウンが上位3人気を占める現状ではキタサンブラック6人気は大いになめられていると言える。少なくとも皐月賞組が別路線組を圧倒しているのは間違いないはず。
オッズからはキタサンブラックを買いたくなるが。。。
現在単勝1番人気はドゥラメンテ。
まあ、仕方なし。問題は折り合いくらいしかないか。皐月賞の予想でも地力最上位に評価しており、その皐月賞をあの内容で圧勝となると、ここでも最有力なのは間違いない。
自分より外枠の馬がなんとしてでも前に行こうとする中で、スタートよかったらどうするのかというのは気になるが、皐月賞の結果もあるし、前目で運ぶ選択はしないはず。
皐月賞より道中縦長になるのは間違いないし、常に脚を出し切れる馬であればここまで5連勝しているはず。
出走を気にする立場にあった皐月賞よりここの方が状態が悪いとは考えづらく、素直に相手探しのレースとしていい気もするが、東京2400外枠、着狙いの道中前の馬に足元をすくわれる形を考えたいところ。
2番人気はリアルスティール。
福永騎手がこちらの馬を選び、2戦目にして共同通信杯勝ちと皐月賞予想時同様地力の高さは疑えない。
ただ、今レースに限ってはこの馬の立ち位置はかなり難しい。
ドゥラメンテの隣枠に入り、地力的にも騎手的にも人気的にもドゥラメンテを負かしに行く姿勢が必要な状況。前回きちっと負けていることを考えると、外枠の今回はドゥラメンテを意識しつつドゥラメンテのちょい前に位置して運ぶしかないように思う。
キタサンブラックの後ろにつけて先頭に前で粘ってもらって最後にきっちりと差すという皐月賞以上の形をとれる位置に付けられないと見る。
そう考えると、連内か掲示板外かという競馬になりそう。当然後者にかける。
3番人気はサトノクラウン。
皐月賞時1番人気は疑問とした馬だが、ブライトエンブレムが回避であれば馬場渋ればの魅力はある。
形としてドゥラメンテを負かす形を持っている馬だとは思う。皐月賞別路線組を評価しづらい中、単と考えると3番人気は当然かなと思うが、中心視して買えるほどオッズ魅力ない現状ではこの馬に賭けるほどの金はない。
4番人気はレーヴミストラル。
距離適性高く、皐月賞での結果をみてはドゥラ逆転をこの馬にという4番人気か。
ただ、単純に地力足りないとみる。
内枠の結果が出ているダービーも、内枠を利に運べる馬でもないし、上位との地力差を埋められる要素がないと思う。
5番人気はサトノラーゼン。
青葉賞勝ち馬の次は京都新聞杯の勝ち馬をといったところか。1枠勝ちの多いダービーにおいて、その枠の利は活かせそうな馬で地力以上の人気でも仕方ないところ。
キタサンブラックより人気はびっくりだが、京都新聞杯は一定の評価はできるし着狙いに徹してどこまでといったところ。
皐月賞で結果を出した2頭に、皐月賞1番人気馬と別路線組勝ちの2頭が上位5頭を占める形。
地力証明されている馬でここに入っていない馬がいる。
キタサンブラック。
オッズを見るとこの馬。前にいって着狙いを目指せる立場をもらえれば、この馬の力は発揮できるはず。
ドゥラ-リアルの上位決着以外であれば、複圏内で最も信頼できると考える。
しかし、2-5人気を軽視する前提で考えるとどうせならもっと大きく狙いたい。
コメートがおもしろい。
皐月賞2015予想時と特に変わらない。地力的には足りないが圧倒的に足りないというものではないと思っている。
枠が大きくマイナスになる馬ではないが、内枠に入り、前走より戦いやすくなったのは間違いない。
皐月賞と違って、道中縦長の形になるはずで、上位人気決着からはずれれば間違いなく道中1,2番手組が馬券内に残るはず。その時に残っているのはキタサンブラックとこの馬と考える。
地力は足りる。
◎コメート
○キタサンブラック
△ドゥラメンテ、ベルラップ、ミュゼスルタン
まあ、オークスは何度やってもあの上位馬は買わないので仕方ないですが、ダービーはなんとかしたいところ。
改めて枠って重要だな、とオークスを見て。
さて、ダービー。
ぱっと見は皐月賞上位3頭になんとかサトノクラウンくらいしか頭の画が浮かばない。
そう考えると、ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウンが上位3人気を占める現状ではキタサンブラック6人気は大いになめられていると言える。少なくとも皐月賞組が別路線組を圧倒しているのは間違いないはず。
オッズからはキタサンブラックを買いたくなるが。。。
現在単勝1番人気はドゥラメンテ。
まあ、仕方なし。問題は折り合いくらいしかないか。皐月賞の予想でも地力最上位に評価しており、その皐月賞をあの内容で圧勝となると、ここでも最有力なのは間違いない。
自分より外枠の馬がなんとしてでも前に行こうとする中で、スタートよかったらどうするのかというのは気になるが、皐月賞の結果もあるし、前目で運ぶ選択はしないはず。
皐月賞より道中縦長になるのは間違いないし、常に脚を出し切れる馬であればここまで5連勝しているはず。
出走を気にする立場にあった皐月賞よりここの方が状態が悪いとは考えづらく、素直に相手探しのレースとしていい気もするが、東京2400外枠、着狙いの道中前の馬に足元をすくわれる形を考えたいところ。
2番人気はリアルスティール。
福永騎手がこちらの馬を選び、2戦目にして共同通信杯勝ちと皐月賞予想時同様地力の高さは疑えない。
ただ、今レースに限ってはこの馬の立ち位置はかなり難しい。
ドゥラメンテの隣枠に入り、地力的にも騎手的にも人気的にもドゥラメンテを負かしに行く姿勢が必要な状況。前回きちっと負けていることを考えると、外枠の今回はドゥラメンテを意識しつつドゥラメンテのちょい前に位置して運ぶしかないように思う。
キタサンブラックの後ろにつけて先頭に前で粘ってもらって最後にきっちりと差すという皐月賞以上の形をとれる位置に付けられないと見る。
そう考えると、連内か掲示板外かという競馬になりそう。当然後者にかける。
3番人気はサトノクラウン。
皐月賞時1番人気は疑問とした馬だが、ブライトエンブレムが回避であれば馬場渋ればの魅力はある。
形としてドゥラメンテを負かす形を持っている馬だとは思う。皐月賞別路線組を評価しづらい中、単と考えると3番人気は当然かなと思うが、中心視して買えるほどオッズ魅力ない現状ではこの馬に賭けるほどの金はない。
4番人気はレーヴミストラル。
距離適性高く、皐月賞での結果をみてはドゥラ逆転をこの馬にという4番人気か。
ただ、単純に地力足りないとみる。
内枠の結果が出ているダービーも、内枠を利に運べる馬でもないし、上位との地力差を埋められる要素がないと思う。
5番人気はサトノラーゼン。
青葉賞勝ち馬の次は京都新聞杯の勝ち馬をといったところか。1枠勝ちの多いダービーにおいて、その枠の利は活かせそうな馬で地力以上の人気でも仕方ないところ。
キタサンブラックより人気はびっくりだが、京都新聞杯は一定の評価はできるし着狙いに徹してどこまでといったところ。
皐月賞で結果を出した2頭に、皐月賞1番人気馬と別路線組勝ちの2頭が上位5頭を占める形。
地力証明されている馬でここに入っていない馬がいる。
キタサンブラック。
オッズを見るとこの馬。前にいって着狙いを目指せる立場をもらえれば、この馬の力は発揮できるはず。
ドゥラ-リアルの上位決着以外であれば、複圏内で最も信頼できると考える。
しかし、2-5人気を軽視する前提で考えるとどうせならもっと大きく狙いたい。
コメートがおもしろい。
皐月賞2015予想時と特に変わらない。地力的には足りないが圧倒的に足りないというものではないと思っている。
枠が大きくマイナスになる馬ではないが、内枠に入り、前走より戦いやすくなったのは間違いない。
皐月賞と違って、道中縦長の形になるはずで、上位人気決着からはずれれば間違いなく道中1,2番手組が馬券内に残るはず。その時に残っているのはキタサンブラックとこの馬と考える。
地力は足りる。
◎コメート
○キタサンブラック
△ドゥラメンテ、ベルラップ、ミュゼスルタン