■2020/7/4新馬戦10番1人気1着



スタートよく行かせる馬に行かせて先行中目追走。新馬戦で頭数いる中のレースだったが、比較的わかれたので、そこまで包まれることもなく追走できる。
3角前から外を意識して回して直線。入り口では前が空いている状態だったので、そのままスパート。
中盤で抜け出してからもそのまま突き抜けた。

ひとまず重馬場に対して全く問題がないことは確定したかなという感じ。
この馬場で力発揮できなかった馬も多いはずなので、この着差ほどの地力差があるかはまだ不明も、立ち回りもうまいので、福永騎手が100点というのもうなずける。
ただ重馬場が得意だとするとほぼノーストレスのレースになった感じなので、次人気なら買うべきではないかな。
2番人気2着となったジャンカズマに乗った川田騎手が完敗のコメントからもここで地力は抜けてたのかな。

レース後コメント
1着 ジャカランダレーン(福永祐一騎手)
「初戦としては、100点をあげてもいい内容でした。上手に立ち回っていましたし、調教の良さも出ました。こういう馬場も、中々経験できるものではありませんし、良い経験になったと思います」
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