どの馬がいくか非常にわかりづらく、各馬の位置取りが全くよめない。

一頭ずつ見る時間がなく、正直上位人気馬しかしっかり見れていないが、かなりの混戦で流れ次第でどうにでもなりそう。

単勝1番人気はダノンファンタジー。
強いのは間違いなく、複勝圏内では信用しやすい馬ではあると思うが、頭をはずす形は結構ありそう。
だが、通常であればこの馬が負ける形で浮上してくる馬を狙うのが常道。
ただ、人気薄をみきれていないとはいえグランアレグリア、ビーチサンバ、クロノジェネシスといった馬がきそう…。
むしろダノンファンタジーが地力抜けていて、他の馬がチューリップ賞でのこの馬との対決を避けるほどに強かった、というほうに張ってみたい。
そういう意味でも地力最上位だが、とりこぼしは考えられる馬という位置づけでいきたい。おさえ。

2人気はグランアレグリア。
ここ全力の馬だとは思えず。
今回は前に押し出してみてどうなるか測ってみますか、のレースかな。

3人気はクロノジェネシス。
間違いなく全力で買うべきは次。
前哨戦仕様明言で前走圧勝は評価も、狙いは次でしょう。

4人気はビーチサンバ。
どのように流れてもいい着順に収まりそうな馬で、比較的信用できる人気馬だと思う。
が、当然勝ちをみて走るはずで、そうすると毎度ながらここ出走のどれかに負けている戦歴からも中心視はしづらい。
無視はできないが、軸にはできないタイプ。

5人気はアクアミラビリス。
新馬戦で、次走即未勝利抜けをした2着馬スイートセントにのったC.ルメール騎手が強すぎる、と評し、エルフィンステークスで2着馬ブランノワールが福永騎手が別格と評した馬。
前々走気になるが、この度馬は素直に評価したい。
この馬の勝負は間違いなくここ。対抗。


人気馬は地力伯仲。
だが、勝ちを目指す馬よりも展開待ちで着狙いをする馬に魅力を感じる。

シゲルピンクダイヤがおもしろい。
チューリップ賞はメンツレベルが低く、ダノンファンタジーが窮屈になり力を出し切っていない、とみられている並びになっているように思うが、この馬の地力が他の上位人気馬より低いととれる根拠は今のところない。
だとすれば、ダノンファンタジーがめちゃめちゃ強くて、それに最重要ステップレースで肉薄したこの馬を素直に評価したい。

◎シゲルピンクダイヤ

△アクアミラビリス

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