新馬あがりの2頭が人気しているが…

現在1番人気はエリスライト。
人気なら疑いたいところ。まあ新馬戦一戦しか消化していない状況なので、何とも言えないが、ひとまず出遅れても少頭数で不利はなく、楽な一戦だったのは間違いない。
終わってみれば圧倒的地力上位だったわけだが、ここで3、2番人気で2、3着となった馬が、次走未勝利で結果が出ていない。3番人気2着だったモンヴァントゥは次走4人気で1.6秒離されての16着。2番人気3着だったビンクダイキリは次走8人気で先頭から2秒離されての11着となると、ここと地力差が相当あるということがわかっても、そもそも未勝利レベルで圧倒的上位かどうかすらもあやしい。
素質馬がこの馬をさけて楽なメンツとなった新馬戦となったのかもしれないが、この一戦でひとまず500万下で1人気して買いたくなる要素はない。
フリージア賞はクラシック戦線につながるレースではなく、地力上位の馬が出走することはないとはいえ、さすがに買いづらい。無視。

2番人気はギベオン。
エリスライト同様、恵まれた一戦消化をどうとるか。2着馬は次走未勝利を勝ち上がっていて、次走チューリップ賞に出走予定の馬。その未勝利戦メンツもそこまでレベル低くないので、この馬はそこそこのレベルにあるととることもできる、その馬に勝っているこの馬も評価したくなる。
が、2着馬より明らかにこのレースでは恵まれた。距離伸びるのはよさそうで、1人気のエリスライトよりは買いやすいとは思うが、この馬を信用するには人気しすぎかな。無視。


フリージア賞は過去クラシック戦線につながっていないレース。
とはいえ、陣営がクラシックを視野にいれた発言をしており、500万下レベル上位の地力は持っていそうな馬が出ている。

ブレステイキングでしかたなし。
3番人気と人気しているが、ここは仕方ない。共同通信杯に登録から脚元不安で回避でここ出走になったが、問題はその脚元不安のみ。
距離がほしいと前走後騎手がコメントしていて、その通り距離があるレースを選択したとしたら、ここは落とせない。共同通信杯でも一定の人気を背負ったであろうほどで、地力はまずこのメンツなら上位。
クラシック戦線にのるためにはより確実に一戦とりにきたとみたい。
この人気であれば全力で狙いたい。

他はプロトスター。
このクラス通用の地力保持が確実な馬がかなり軽視されている。ここは狙うしかない。

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◎ブレステイキング

△プロトスター

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