まさにの出世レース。
ここから1頭はクラシック戦線で馬券に絡むといってもいいほどのレース。

今年は久々に出走馬10頭越えでここの馬券内の内1頭はどこかで活躍することでしょう。
その視点で見ると先々活躍しそうである新馬上がり良血ダノンマジェスティが無敗ということで、人気を集めるのも納得か。

現在単勝1番人気はダノンマジェスティ
過剰人気だと思う。そもそもこのレースは新馬上がり即の馬があまり来ないレースとそこそこの経験が求められる。
それにこの馬の新馬戦は全く底をみせていないが、内容的にはそこまで評価できるものではないと思う。
馬場に助けられてのタイムと、相手関係に助けられての勝ちっぷり、それに意図せぬ乗り替りとなるとここのメンツを圧倒するほどの地力ならもはやどうにもならん。きたらあきらめの無視。

3番人気はカツジ
実績はNO1だし、素直に強いと思う。ただ、賞金を少し持っている立場であり、ここは距離に対する試走の色が濃い。
距離は持ちそうな感はあるし、中途半端な状態での試走はマイルカップに進むかどうかの決断がつかないので、ある程度状態は整えてきているだろうが、頭への意気込みは当然他馬より低いはず。
展開が向きそうなだけに無視は難しいとは思うが、おさえまで。

4番人気はサトノフェイバー
逃げ馬がそこそこ成績を残しているレースで、前走騎手は行く気がなかったといってはいたので、もっと先をみてここはおさえる可能性はなくはないが、賞金加算は必須だし、ここも勝ちだけをみるとやはり逃げの一手だろう。
そしてゲートもその後のダッシュ力もそこそこあるので、この並びなら狙えばまずハナでスローに落としてレースを引っ張るはず。形は向く。
ただ、この馬の地力はまだ未知。前走は展開にかなり助けられているし、その上相手レベルも不明。1番人気と同じ未知ならまだこちらを買いたいが、新馬戦からはそこまで秘めたる地力は感じない。余裕があったらちょいおさえ。


とことんの出世レース。やはり先をみられる馬を狙いたい。
グローリーヴェイズでしかたなし。
連日の人気馬狙いで、もはや穴狙いの影を潜めているがここら辺のレースは仕方ない。
遅いペースしか経験していないものの、新馬で逃げ、2戦目で最後方という両極端の競馬で内容と着順が伴ったのは素直に評価したい。
ただ、新馬は決して逃げようとは思っていなかったのに押し出されての逃げ、2戦目は出遅れて仕方なくの最後方と、共に意図したレースはできなかった。前半のペースがあがったらおそらくついていけないし、かといって後ろからのレース選択はしたくないだろうきさらぎ賞。でも今回は多分ペースはあがらない。この馬として非常に戦いやすいものになりそう。
そこで、さあどう乗るか、だが、騎手はデムーロ。どう戦うかは騎手を信頼できる。となると、素直にここは信頼かなというところ。
地力は高い。重賞級かはまだわからないが、上位人気では信用できる方の馬ではあると思う。
共同通信杯ではなくここを選択してきたのも素直に組みやすしということでいいと思う。
大きく狙いたい。

他はレッドレオン。
もう少し人気するとおもったので、この人気ならおさえたい。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

◎グローリーヴェイズ

△カツジ、レッドレオン

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン