■2017/10/29新馬11番1人気1着

以下未勝利抜け馬なし。

普通に出て4番手追走。直線で中目に出してスパート。逃げ馬を差しきって抜け出し。抜け出してから後ろとの差を広げてのゴール。

強い。馬場が悪い中のレースとは思えないほどのスムーズな走り。
騎手は悪い馬場で脚を取られる場面があり良馬場のほうが…ということならさらに期待。ただ、相手はぬるいので映像から受けるインパクトほどの地力はないとみたい。

レース後コメント
1着 レッドサクヤ(浜中騎手)
「強かったですね。スタートから何も言うことはありません。今日は完勝です」
【メイクデビュー】(京都4R、5R)~マリオ、レッドサクヤが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

■2017/11/19赤松賞7番2人気4着

0.1差1着マウレアは阪神JF3着
0.1差2着ミージアムヒルはサフラン賞でも2着
タイム差なし3着ナラトゥリスはホープフル4着サンリヴァルとタイム差なしの新馬戦3着

普通に出たが内の馬が前に殺到で控えると一気に位置取りを悪くして、少頭数ながら後方追走。行く意思があってのスタートだったので、内に入れることはできず一度下げてから位置取りをあげてきた外枠の馬にも内に入られる形。4角で前を意識し直線の進路確保。直線半ばからムチを入れてスパートし一旦前にでるが、内から外から差されての4着。

ちょっと序盤の位置取りに疑問があるが、相手が強かったかなという面はある。ただ、前走が馬場が悪い中でのレースでそこからの長距離輸送だったので、比較的過酷な条件ではあった。状態は万全とは考えづらく、むしろここに強行しても勝負できるくらいの地力と陣営が踏んでいるともいえる。

■2018/1/13500万下9番3人気2着

0.2差1着インディチャンプは世代最上位組の可能性がまだ残る馬
0.3差4着サウンドキアラはつわぶき賞3着

ゲート出たがダッシュ力なく前は取れない。前走の反省を活かしてか大人しく後方2番手追走。ちょい内に入れつつ追走し、4角で大外に出してスパート。直線入り口で3、4番手につけてそのまま伸びていくが、中盤でさらに外からすごい脚の1着馬にさらっとかわされる。おいすがるが差は縮まらずそのままゴール。

比較的地力差がないと勝てない形でのレースをしたが、騎手はそれでも勝てると踏んでたようなので、地力は高い馬と決めていいだろう。1着馬が世代的にどこくらいに位置するかわからないが、比較的上位に位置するのではないかと思う。1着馬が活躍しだしてからはこの馬も人気してしまうだろうし、早めに手をつけておきたくなるかな。

レース後コメント
2着 レッドサクヤ(福永祐一騎手)
「ペースが遅くて早めに動いて行きましたが、それでも差されるとは思いませんでした。相手が強かったです」
【3歳500万下】(京都6R)~インディチャンプが殿一気でデビュー2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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◇エルフィンステークス
桜花賞でおいしいオッズになり、かつ馬券内も…と思ってしまうくらいいい感じのオッズになりそうな馬。本番いい感じのオッズに収まるためにはここをぎりぎりで勝つくらいであってほしい。
2戦目が疲労と位置取りでの敗退と仮定すれば当レースのメンツよりは地力評価できる馬。
3番人気以下ならとびつきたい。
前で戦いたいがゲート後ダッシュ力がないのが苦しいが、道中いい位置がとれさえすれば圧勝してもおかしくないのではと思う。

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