■2016/9/10新馬1番2人気2着

タイム差なし1着シグルーンはアルテミス3着、阪神JF14着、フィリーズレビュー17着


■2016/10/1未勝利15番1人気1着

0.1差2着ガンサリュートは京成杯2着、毎日杯7着

レース後コメント
1着 カデナ(武豊騎手)
「2回目でしたし、レース前は落ち着いていました。道中も外枠でスムーズに運べました。最後もキッチリと差し切ってくれました」
1着 カデナ(武豊騎手)
「2回目でしたし、レース前は落ち着いていました。道中も外枠でスムーズに運べました。最後もキッチリと差し切ってくれました」

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■2016/11/6百日草特別1番3人気2着

0.1差負けアドマイヤミヤビはクイーンカップ1人気1着、桜花賞2人気12着
タイム差なし3着アウトライアーズひいらぎ賞1着、スプリングステークス2着

最内枠から普通にスタートしたものの、下げて後方3番手内追走。4角でも位置取りをあまり上げられず直線。進路確保できなかったなかでもスパートし、半ばから抜け出しはしたものの惜しくも届かずの2着。

とにかく遅く流れてしまったので、内枠のマイナスをもろに受けてしまった印象。道中は前との馬が近く、かつ外にも馬がいる状態になってしまったので、ポジションをあげていけなかった。直線での進路もなかったので、力負けだとは思えなないし、これでの2着は地力の高さを物語って入るが、この形でのレースではこういう取りこぼしの可能性が常にあるともいえる。

レース後コメント
2着 カデナ(福永祐一騎手)
「切れる馬ですね。まだ頼りないところもありますが、素質も充分に感じられました」
【百日草特別】(東京)~人気のアドマイヤミヤビが追い比べから抜け出し連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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■2016/11/26ラジオ日経京都2歳3番3人気1着

0.2差2着ヴァナヘイムは萩S1人気2着

内枠から普通に出たが後方追走。マイペースで走りつつ、外を意識。4角で加速しつつポジションあげ直線スパートできっちり差し切り。

この形がこの馬の理想形かなという感じがする。道中後方で無理せず、4角で外からポジションをあげつつ直線勝負が形で、この形は当然ながら地力が高い馬でしかできないものではある。

レース後コメント
1着 カデナ(福永祐一騎手)
「イメージ通りのレースができ、馬もそれに応えてよく伸びてくれました。一番有力だと思っていた馬の後ろの位置を取ることができ、この形で負けたら仕方ないと思うくらいでした。距離が延びても良さそうですし、牡馬クラシックをにぎわせてくれる馬になってくれると思います」
【ラジオNIKKEI杯京都2歳S】(京都)~カデナが大外から差し切り重賞初制覇 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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■2017/3/5弥生賞11番1人気1着

0.1差2着マイスタイルはシンザン記念5着、こぶし賞1着
0.3差3着ダンビュライトはきさらぎ賞3着、朝日杯13着

枠なりでスタートしたものの、内に入れることを若干意識しているうちに後方3番手追走。スロー一団のレースになり、4角で外から位置取りを上げにかかり、直線を向いたときは進路確保。そこからスパートしきっちり差し切り。

スロー一団のレースを4角で加速しつつ外を回して位置取りをあげていく形は地力の高さを示している。距離ロスが生まれるはずなのにそれをほとんど感じさせない勝ち方だった。格は違ったかな。

レース後コメント
1着 カデナ(福永祐一騎手)
「スローペースで折り合いに苦労するところもありましたが、しっかり我慢してくれました。早めのスパートで良く伸びてくれました。休み明けで稽古より動けるかなと思いましたが、返し馬の雰囲気も良く、スタートも出ました。本番は頭数も増えますし、この馬の持ち味を殺さないようにしたいと思います」
【弥生賞】(中山)~カデナが末脚を発揮して差し切る | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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◇皐月賞
この馬の形は道中後ろでマイペースで追走しつつ、4角で外からポジションをあげつつ、直線進路を確保しスパートしてゴール前で差し切るというもの。
地力が抜けているときはこの形で圧倒できるが、そうでなくなったときにこの形で届くのかは微妙だし、かつスムーズに外に出せなかったときにとりこぼす形はいくらでもある。複軸にはしづらい馬ではあるとは思う。それでも地力上位は結果も内容も証明しているし、G1でも地力圧倒の可能性がある。
前走は陣営コメントからもまず前哨戦仕様であったことは間違いないわけで、前走よりもパフォーマンスをあげると仮定すると、最終目標ダービーであってもここで下手な状態で臨むことはないだろう。
アドマイヤミヤビが桜花賞で大敗してしまった今、牡馬牝馬間の世代レベルの差を測るのが非常に難しくなった。百日草は決して力負けではないが、牝馬に負けたという事実はある。ここをみて軽視されるようであれば非常に魅力ある一頭ではあるが、おそらく2番人気になるだろうし、オッズを考えると、ペース流れてのG1の相手関係では馬券内に届かない形に張った方がいいかなと思う。




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