■2015/10/10新馬10番1人気1着

0.2差2着は4戦目未勝利抜けオウケンビリーヴ
0.5差3着は3戦目未勝利抜け、千両賞2人気3着リボンフラワー
4着アリアカンタービレも未勝利抜け

普通にゲートを出てちょっと勢いをつけて3番手中目追走。おさえておさえて3番手を保ちつつそのまま直線。直線序盤で先頭を伺い半ばから一気に突き抜けた。王道の勝ち方。
新馬戦としては決して低くない相手に完勝で、500万下通用の地力は確定。

レース後コメント
1着 シンハライト(池添謙一騎手)
「とにかくレースセンスが抜群ですね。芝コースでこんなに柔らかいフットワークの馬は久々です。スタートはもうひとつと聞いていましたが、普通に出てくれたので好位からになりました。着差はそれほどではありませんでしたが、まだまだ余裕がありそうです。楽しみです」
(石坂正調教師)
「姉のリラヴァティに似ています。小ぶりですが、しっかり身体はできていましたからね。次走は未定です」
【メイクデビュー】(京都4R、5R)~オーマイガイ、シンハライトが勝利 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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■2016/1/17紅梅ステークス9番1人気1着

タイム差なし2着はエルフィンステークスでレッドアヴァンセ0.3差3着ワントゥワン
0.1差3着はりんどう賞、500万下でも3着タガノヴィアーレ
0.2差4着は阪神ジュベナイル0.6差4着ペプチドサプル
0.3差5着は阪神ジュベナイル2.3差14着メジェルダ

少し出遅れもダッシュ力活かして前の集団につけて後方4番手外目追走。外々を回して直線。半ばにムチを入れてから一気に伸びて先頭。抜け出してからちょっとバテたかふらっとしているところに外からワントゥワンに迫られたがわずかに残った。
500万下でそこそこのメンツに対しての勝利ではあったが、完勝というわけではなく、このメンツの中でも抜けた地力ではなさそう。
ただ、レース後騎手が距離が延びた方がいいと言っているように、この距離でも勝ってしまえる地力をもっているとの評価もできる。

レース後コメント
1着 シンハライト(池添謙一騎手)
「返し馬は落ち着いていましたが、ゲートで突進しかけたところで開いてしまいました。レースは新馬戦よりスムーズさを欠きながらもいい脚を使ってくれました。まだ乗り込み途上ながら強いレースだったと思います。とにかく乗り味が抜群です。距離は延びた方がいいですね。このまま無事にいってもらいたいです」
(石坂正調教師)
「このあとは状態を見ながら本番直行か一度使うかを考えたいと思います」
【紅梅S】(京都)~シンハライトが無傷の2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

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■2016/3/5チューリップ賞11番2人気1着

タイム差なし勝ち2着はジュエラー
0.2差3着ラベンダーヴァレイ

若干出遅れ。無理せずに馬なりで集団に取りつけ中団外目追走。直線まで位置取りを上げずに我慢させ、直線入ってからスパート。後ろにいたジュエラーに前に出られるが、一緒にあがってきてラストギリギリで差し切った。
当然先を見てのレースだろうと思っていたが、陣営はかなり状態がいいアピールをしていて、それが嘘ではなかったのだろう結果を出した。レース後の池添騎手のコメントもかっこいい。
ここを勝ち切ったことで、逆に状態を落としての出走にならないかは心配だが、特に不満のない勝ち方がだったと思う。2着ジュエラーとの力関係をどう見るかだが、内容的には外を回ったロスがある分こちらを上に見たい。ただ、ジュエラー陣営は次を見て調整しているというコメントを戦前出していたが、こちらはその手の話はなく比較的仕上がっているようにみえた。そこが本番の予想を難しくするなぁ。

レース後コメント
1着 シンハライト(池添騎手)
「着差としてはギリギリでしたが、しっかりと勝ち切るところは勝負強いと思います。3連勝はなかなか出来ることではありません。いいレースでした。M.デムーロ騎手が活躍している中、日本人ジョッキーは何をやっているのかと言われてしまうので、気合いが入りました。2歳チャンピオンとはまだ走っていませんが、トライアルを勝てたので堂々と挑戦出来ると思います」
【チューリップ賞】(阪神)~シンハライトが無傷の3連勝で重賞初V | 競馬実況web | ラジオNIKKEI

シンハライト池添を背に2馬身先着/チューリップ賞|極ウマ・プレミアム
【チューリップ賞】シンハライト無傷で桜戦線へ センスも底力も抜群! ― スポニチ Sponichi Annex 競馬
シンハライトの主戦池添は「自分が思い描いているレースができれば」/チューリップ賞 - netkeiba.com





■桜花賞
3戦3連勝馬。
しかも、その3連勝がいい。新馬戦はゲートが悪いという中で前目につけ地力勝ち、状態悪く、距離も伸びた方がいいと陣営が語る中桜花賞につながる紅梅Sを後ろから勝ち、そして粒ぞろいであった桜花賞最重要ステップチューリップ賞を勝ちと位置取りもペースも違う中での3連勝は桜花賞のみをみたときにかなり価値の高いものだった。
メジャーエンブレム先着候補の筆頭ではあると思う。
池添騎手が乗り味を絶賛している馬で、陣営も新馬戦後から一貫して桜花賞を意識したコメントをだしていることからもかなり陣営の期待も高い馬なのは間違いない。
レース内容にも、相手関係からもそして騎手にも特にマイナスする点がなく、ひとまず買っとかないとという馬ではあるのだが、2番人気に推されそうな現状でこの馬を買うとなると堅い決着にかけることになってしまうのが穴党としての迷いどころ。

気になるのはチューリップ賞を勝った点。近年紅梅S→チューリップ賞の過程で桜花賞に出走した馬は本番で一定の結果を出している。去年でいえばコンテッサトゥーレが全く同じレース経験を経て桜花賞3着になっている。しかし、コンテッサトゥーレも含め、全馬がチューリップ賞では馬券外になっている。
ここをどう考えるか。
今年は桜花賞とチューリップ賞のレースの流れが近いものになった、賞金は足りている中でチューリップ賞に勝つほどの状態で臨むことはない、が考えられるが個人的には後者が重いと思っている。紅梅Sを取りに行って桜花賞出走を確定させている中で、桜花賞獲りのみを考えると桜花賞は比較的楽に挑むのが妥当言うことだと思う。チューリップ賞に出ることは本番での有力馬との戦い方を探る以外の目的はないはず。
その中でシンハライトはチューリップ賞を明確に獲りに行って競り勝った。しかも、他の賞金足りている組が前哨戦仕上げですという中で、この陣営からだけその手の話が出ておらず、状態は非常に良さそうにみえた。
陣営は紅梅Sが7分の出来だったと言っているし、目標が桜花賞であることは間違いないので、気にしなくてもいいことなのかもしれないが・・・。どちらにせよ、この馬がここ2走のように若干出遅れて後ろからのレースをして馬券に絡むときは堅い決着になっていそうだなと。そしてそれに賭けるのは面白みに欠けるので違う選択をしたいところ。
戦歴からは欠点がないが、状態不安と内枠に入って普通にゲート出たときにどうするかが不明なので、そこを見てからくらいにしておく。





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