■2014/12/14新馬戦7番1人気1着

スタート良くスッと番手につける。スローペースで流れて3コーナー過ぎにペースがあがったところで前にならびかける。直線序盤で先頭に立ちそのままゴール。
4角前にいた馬がそのまま上位でゴールしており、展開に恵まれたとみてよさそう。相手関係も楽だったことを考えると、評価はできないところ。折り合いに関しては問題なさそうというくらいか。

レース後コメント
1着 サブライムカイザー 北村宏司騎手
「物見をしながら走っていましたし、追い出してからフラついていました。気をつかいながらの競馬でした。これから変わってくるだろうと思いますし、競馬も覚えてくるでしょう」
池上昌弘調教師のコメント
「初めてということで、頭ひとつ抜け出したときにフワフワしていました。最後は他の馬に迷惑をかけてしまいました。まだまだよくなると思いますし、今後のことは様子を見てから考えます」

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■2015/1/5寒竹賞8番7人気7着

1着京成杯9着タケルラムセス。
2着は若竹賞にも登録のあるジャズファンク。
前走同様発馬良くスッと3番手につける。最終コーナーでちょっと外に振られることはあったが、特にロスなく走っている。

ここまでで若竹賞で買いたくなる要素は見つけられないし、最低でもジャズファンクを逆転できる地力は見えない。ただ、発馬がいいので、1、2番枠あたりに入ったときの競馬は見てみたいところではある。

レース後コメント
【寒竹賞】(中山)~タケルラムセスが差し切り、デビュー2連勝 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
7着 サブライムカイザー(後藤浩輝騎手)
「後ろからまくられて、緩急がついてしまいました。平均的に流れていれば、この馬の持ち味を生かせたと思います」

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