基本波乱が起きやすいレース。10番人気以下も余裕で馬券内に入ってくるレースで、穴狙いの人にとっては非常にやりがいのあるものではある。
皐月賞&桜花賞の一線級には通用しないという位置づけの馬と、マイルでこそ戦いたいという馬、そして牡馬牝馬の地力差がはっきりしない中での戦いということで、人気順通りの地力序列にはならないので馬券的に波乱となって当然なのだろう。
過去の傾向を見ても、桜花賞&皐月賞を経由してきた馬と、マイル戦線でこそと戦ってきた馬とが共に、そして牡馬牝馬共に馬券になっている。若干外枠いいかもだが、枠による有利不利もない。そして脚質もこれといった有利不利もなくまさに展開次第。
まさに予想のし甲斐があるレースではある。
現在単勝1番人気はカラクレナイ。
3連勝で挑んだ桜花賞を4着で終え、ここは当然の最上位評価か。
ただ、前走勝負は濃厚だし、初輸送&初コースのここで信用できるかは極めて微妙。
というのも、桜花賞前の三戦では決して地力上位を証明できていない。桜花賞もどちらかというと、着を取りに来た感がぬぐえず、デムーロのコメントからも今回は少し前目につけて勝ちにくるわけで、そうなったときにこれまでのように走れるか…。ゲートがいいわけでもないし、前走はよくて2着までというレースを選択しているし、地力で抜けているという判断は騎手含め陣営はしていないのは間違いない。前走からも距離に対して絶対的な自信がないのも間違いなく、1番人気で手をだせる馬ではないように思う。
単勝2番人気はモンドキャンノ。
スプリングステークス前からここ目標を明言していた馬。マイルでこそ戦い馬の筆頭。
京王杯2歳ステークスの勝ち馬で、このレースはとにかく出世レースで0.1差2着レーヌミノルは桜花賞勝、0.6差3着ディバインコードはアーリントンカップ3着、橘S勝ち、4着コウソクストレートはファルコンS勝ち、6着ジョーストリクトリがニュージーランドT勝ちという面々。
前走はそもそも調整のレースであり、目標はここだった。短距離~マイル路線でキーレースは京王杯2歳Sとアーリントンカップ。その勝ち馬が前々から勝負を明言していたレースに出走なら軽視する理由はない。
ただ、どうにもこうにも前走負けすぎが気になる。距離も長かったし、レース前から陣営は府中1600を見た試走だと明言しているのでどうでもいいレースだったとは思うのだが、それだけ前走負けたにもかかわらず、この人気の現状では非常に手をだしづらいのは事実。余裕があればのおさえまで。
単勝3人気はアエロリット。
桜花賞でも複軸として狙った馬。それだけ地力高いと思っているし、その桜花賞は案外ではあったものの、出が悪くて後ろからになったことを考えると0.2差5着は改めての地力の証明。
前目につけた方がいいと思うが、前走はゲート云々ではなく、意図的に位置取りを下げた模様。それでの結果5着をどうみるか。当レースでは前目に出せばまず勝負になると思うが、頭をかたくなに目指したときに前目に出せるかどうかが気になる。
ここも複軸には最適だと思うけれど、これと心中するにはちょっと人気を背負ってるし、戦い方が定まっていない感。
4番人気はアウトライアーズ。
皐月賞で狙った馬。皐月賞では7人気だった。ゲートも普通に出たが、ポジションがとれずに後方からになり、全く何もできなかった。決して地力が劣ったわけではないレース。ただ、皐月賞勝負だったのは間違いなく、皐月賞後状態を落としたというこで、ここにどれほどの余力を持っているのか微妙なところ。
内枠に入ったここは、陣営もいうように前目で勝負するとのことだし、それが正解だと思う。
地力は十分に足りるが、前走の敗戦を馬場に求めるとするならここは不安はある。
出負けすると終わりといったところだし、この馬を狙うのはやはり伏兵という位置づけの時だと思う。人気サイドで戦うことになるここでは妙味を感じない。無視。
5人気はミスエルテ。
前走の敗因は単に雨によるものとしてもいいと思うが、それでも桜花賞時の評価と変わらないわけで、朝日杯出走でここにも出走している2,3着馬より買いの要素は少ない。無視。
一定の地力を持った馬が評価されている感はあるものの、どれも安定しているわけではないし、頭を狙える位置にいる状態になったものの、戦い方が定まった馬がいない印象。
それなら大勝負できる位置にいる馬でかつ一定の地力が担保されている馬を狙うべき。
レッドアンシェルがおもしろい。
デビュー戦後の大きいところを狙えるといった福永騎手の再騎乗に期待する。前2走はけがで騎乗できなかったんだから根性みせろと。
キーレースのひとつアーリントンカップ2着馬、ペルシアンナイトの2着は0.5差であれどこのメンバーならいばれるもの。ペースがある程度上がった方がありがたい馬だと思うが、意図せず馬場的に全馬が前を意識するレースになりそう。それなら素直に出番。
落ち着きそうなら自ら引っ張る展開も視野に入れなければいけなかったと思うが、前走より少し前くらいの中団で脚をためる狙った形に自然になりそう。朝日杯は接触からのものとしていい。
輸送含みの東京が合うかどうかは不明も、そこには目をつむって勝負できるオッズになりそう。
狙いは十二分にたつ。
他は前に行ける安定馬。ここも馬券内を視野に走れば大崩れはなさそうで、おさえておきたい、ボンセルヴィーソ。
キーレース2戦で共に馬券内のディバインコード、もう一頭のアーリントンカップ出走馬ジョーストリクトリをおさえる。
◎レッドアンシェル
〇アエロリット
△ボンセルヴィーソ、ディバインコード、ジョーストリクトリ
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皐月賞&桜花賞の一線級には通用しないという位置づけの馬と、マイルでこそ戦いたいという馬、そして牡馬牝馬の地力差がはっきりしない中での戦いということで、人気順通りの地力序列にはならないので馬券的に波乱となって当然なのだろう。
過去の傾向を見ても、桜花賞&皐月賞を経由してきた馬と、マイル戦線でこそと戦ってきた馬とが共に、そして牡馬牝馬共に馬券になっている。若干外枠いいかもだが、枠による有利不利もない。そして脚質もこれといった有利不利もなくまさに展開次第。
まさに予想のし甲斐があるレースではある。
現在単勝1番人気はカラクレナイ。
3連勝で挑んだ桜花賞を4着で終え、ここは当然の最上位評価か。
ただ、前走勝負は濃厚だし、初輸送&初コースのここで信用できるかは極めて微妙。
というのも、桜花賞前の三戦では決して地力上位を証明できていない。桜花賞もどちらかというと、着を取りに来た感がぬぐえず、デムーロのコメントからも今回は少し前目につけて勝ちにくるわけで、そうなったときにこれまでのように走れるか…。ゲートがいいわけでもないし、前走はよくて2着までというレースを選択しているし、地力で抜けているという判断は騎手含め陣営はしていないのは間違いない。前走からも距離に対して絶対的な自信がないのも間違いなく、1番人気で手をだせる馬ではないように思う。
単勝2番人気はモンドキャンノ。
スプリングステークス前からここ目標を明言していた馬。マイルでこそ戦い馬の筆頭。
京王杯2歳ステークスの勝ち馬で、このレースはとにかく出世レースで0.1差2着レーヌミノルは桜花賞勝、0.6差3着ディバインコードはアーリントンカップ3着、橘S勝ち、4着コウソクストレートはファルコンS勝ち、6着ジョーストリクトリがニュージーランドT勝ちという面々。
前走はそもそも調整のレースであり、目標はここだった。短距離~マイル路線でキーレースは京王杯2歳Sとアーリントンカップ。その勝ち馬が前々から勝負を明言していたレースに出走なら軽視する理由はない。
ただ、どうにもこうにも前走負けすぎが気になる。距離も長かったし、レース前から陣営は府中1600を見た試走だと明言しているのでどうでもいいレースだったとは思うのだが、それだけ前走負けたにもかかわらず、この人気の現状では非常に手をだしづらいのは事実。余裕があればのおさえまで。
単勝3人気はアエロリット。
桜花賞でも複軸として狙った馬。それだけ地力高いと思っているし、その桜花賞は案外ではあったものの、出が悪くて後ろからになったことを考えると0.2差5着は改めての地力の証明。
前目につけた方がいいと思うが、前走はゲート云々ではなく、意図的に位置取りを下げた模様。それでの結果5着をどうみるか。当レースでは前目に出せばまず勝負になると思うが、頭をかたくなに目指したときに前目に出せるかどうかが気になる。
ここも複軸には最適だと思うけれど、これと心中するにはちょっと人気を背負ってるし、戦い方が定まっていない感。
4番人気はアウトライアーズ。
皐月賞で狙った馬。皐月賞では7人気だった。ゲートも普通に出たが、ポジションがとれずに後方からになり、全く何もできなかった。決して地力が劣ったわけではないレース。ただ、皐月賞勝負だったのは間違いなく、皐月賞後状態を落としたというこで、ここにどれほどの余力を持っているのか微妙なところ。
内枠に入ったここは、陣営もいうように前目で勝負するとのことだし、それが正解だと思う。
地力は十分に足りるが、前走の敗戦を馬場に求めるとするならここは不安はある。
出負けすると終わりといったところだし、この馬を狙うのはやはり伏兵という位置づけの時だと思う。人気サイドで戦うことになるここでは妙味を感じない。無視。
5人気はミスエルテ。
前走の敗因は単に雨によるものとしてもいいと思うが、それでも桜花賞時の評価と変わらないわけで、朝日杯出走でここにも出走している2,3着馬より買いの要素は少ない。無視。
一定の地力を持った馬が評価されている感はあるものの、どれも安定しているわけではないし、頭を狙える位置にいる状態になったものの、戦い方が定まった馬がいない印象。
それなら大勝負できる位置にいる馬でかつ一定の地力が担保されている馬を狙うべき。
レッドアンシェルがおもしろい。
デビュー戦後の大きいところを狙えるといった福永騎手の再騎乗に期待する。前2走はけがで騎乗できなかったんだから根性みせろと。
キーレースのひとつアーリントンカップ2着馬、ペルシアンナイトの2着は0.5差であれどこのメンバーならいばれるもの。ペースがある程度上がった方がありがたい馬だと思うが、意図せず馬場的に全馬が前を意識するレースになりそう。それなら素直に出番。
落ち着きそうなら自ら引っ張る展開も視野に入れなければいけなかったと思うが、前走より少し前くらいの中団で脚をためる狙った形に自然になりそう。朝日杯は接触からのものとしていい。
輸送含みの東京が合うかどうかは不明も、そこには目をつむって勝負できるオッズになりそう。
狙いは十二分にたつ。
他は前に行ける安定馬。ここも馬券内を視野に走れば大崩れはなさそうで、おさえておきたい、ボンセルヴィーソ。
キーレース2戦で共に馬券内のディバインコード、もう一頭のアーリントンカップ出走馬ジョーストリクトリをおさえる。
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